一の宮住吉神社の末社、打下神社です。
国道2号線から中国自動車道の高架下を通り抜けてすぐのところ、右手に見えているのがこの鳥居です。撮っているのは私の車です。直進すると小学校の入り口があります。田倉方面への地元の知る人ぞ知る抜け道です。5分に1台位は通り抜けるので、車はできるだけ歩道側に寄せておきます。まず正面の神社から参拝することにします。
鳥居の裏には天保二年の文字が刻まれてます。
勾配の角度はありますが、歩きやすい参道です。ここが舗装されたのはつい最近のような気がしますが、5年位は経っているかもしれません。それまではここに末社があることさえ気が付きませんでした。
拝殿正面です。左右の均整がとれてますね。
鳥居には天満宮と刻まれてます。
右の狛犬。
左の狛犬。かなりすりきれた感じだします。
拝殿の奥の本殿。
横から見たところです。草も少なくて、きちんと管理されてる様子です。
下を見下ろしたところです。さてこれから下に降りて、この正面のあたり、一の宮住吉2丁目から楠乃2丁目あたりを歩いてみます。
上の写真で参道下、正面辺りで車の止まっていた横の空き地です。人の名前みたいです。反対側の面には天保九年と刻まれてます。
その奥にある石柱。これ何なんですかね。
散歩続きます。