関門鉄道トンネルです。地図をみればすぐわかるように、関門鉄道トンネルの本州側の入り口は彦島にあります。トンネル入り口（出口）を見たことが無かったので行ってみました。写真に写っているのは向かって左側のトンネル、下り線のトンネルです。
トンネル出入口の場所ですが、本土からだと関彦橋を渡って左折します。江の浦方面に向かい２つめの信号を左折します。そのまま住宅街を抜けて坂を登ると線路が見えてきます。トンネルのすぐ上を道路が通っています。トンネルのまわりの線路には囲いがしてあって中に入れません。危険防止のためでしょうか。その囲いの内側に背の高い枯れ草がおい繁っていて、トンネル出入り口のあたりを隠しています。
トンネルは上りと下りの２本あります。写っているのは上りの線路です。一番上の写真を撮ったのはこの写真の左上の場所です。トンネルの一番底の部分は電気が通じていないそでうです。で電車は手前の通電区間までにおもいっきりスピードをあげて、その惰性で次の通電区間まで走り抜けるそうです。
では。
（撮影日2008.12.24）