地図に従って順路通り今度は苗の庭へ。庭は全部で9つもあります。なんと広いお屋敷なんでしょう。
苗の庭というなめの由来はすぐわかりました。
花の苗が植えられているからですね。
こんな感じ。順路の左側。
で、ここは通り過ぎるだけでしたが後で見てみると、この左側の土塀の中に茶室があったみたいです。他は何にもなし。ここは単に通路です。
門があってここから流れの平庭。このあたりで人が増えてきました。
東屋が建っていました。その前を小さな水の流れがありました。まるで小さな池みたいで水は静かに流れてました。この流れの中を鯉が泳いでました。
紅葉は終わっていました。残念。実際に目で見ると写真より」まだ赤っぽかったです。
夏季の庭。
真ん中辺りにあった枝垂れ紅葉。これも終わってます。枯れた葉がついてる感じ。これ、盛りに見たらとてもきれいだったでしょうね。
就学前の子どもに花の名前を教えていた若いお母さんが教えてくれました。ムラサキシキブという植物だそうです。無紫色の玉がいっぱいついてました。この庭ではあちこちにありましたね。
出口は2ヶ所。右手奥の方。
左手。
続きます。