このところ何をするにも根気が続かなくて、本を読みだしても5分で投げ出すし、ビデオを見だしてもすぐ飽きてしまって、落ち着かない状態が続いてます。申し訳ないのですが、ブログも書けてない。
今年の目標である「しないことリスト2016」の真ん中辺りに「読まない本は買わない」という項目を書いているのですが、1月に買った電子書籍4冊はまだどれも読んでいません。駄目じゃん。
そうそう、2016年に著作権が切れる江戸川乱歩の「二銭銅貨」と大坪 砂男「浴槽」は青空文庫で読みました。江戸川乱歩は思った以上に文章が読みやすいです。これから作品がどんどん青空文庫にあがってくるはずなのでこれは期待できそうです。このあたりのことは青空文庫のアナウンスいまだ来ない本のための青空に詳しく書かれてます。
さて、先日、関門人道トンネルを歩いて門司港レトロへ行ってきました。関門海峡の風も激しくなく温暖で、散歩にはちょうどいい日和でした。このところ iPad mini 4 を持ち歩いているので、写真はカメラを持っていかずに iPad mini 4 で撮影してきました。
iPad mini4 のカメラは気をつけないと何十枚も連写してしまうので使いにくいです。どうしてなんだろう。画面の押し方によるのか、いつ連写になるかわからないなあ。アスペクト比も4:3なので縦が長いです。個人的には3:2が好きです。
お店が沢山立ち並んでいる海峡プラザの前。
レトロハイマート。旧門司税関。観光物産館。国際友好記念図書館。ブルーウィング。関門大橋も見えてます。
バナナマン。増えてないですか?、バナナマンブラック。
2階にアインシュタインメモリアルルームと移転してきた林芙美子の資料室があります。林芙美子資料室見てみたかったんだよね。今度入ってみます。
門司港駅。保存工事中なので駅舎内外が以前とはかなり変わってます。
工事中なので外壁にアートが飾られてます。これ誰がかいたんでしょう。結構POPな感じ。
おお、見学もできるようです。階段の上から見ることができるようです。どこかで手続きをすればNaviPadなるものを無料で借りることができるそうです。借りられるのはコンテンツを入れたiPadらしいです。今調べたら、見学デッキがオープンしたのは2015年11月23日だそうです。
[Я]保存修理工事中の門司港駅に見学専用デッキが新設されました : りくまろぐ を見るとNaviPadは簡単に借りられそうなのですが、この時は誰もいませんでしたね。残念です。バーチャルで見たかった。アプリダウンロードできるようになってないかな?。
で、これが、見学デッキの上から見た工事の様子。この日は作業をしてませんでした。
見学デッキから駅舎を見たところ。うーん。以前の駅舎はどこからも見えない。
絵がたくさんありました。モダン・アート?。iPad mini 4 の写真は思ったより写りがいいようですね。これから私向きのカメラアプリを少し探してみるつもりです。
では。