冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ
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冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

家を出発したのが6時半でした。どしゃ降りの雨で、いつもだと夜が明けかけるのですが、明るくなるにはまだ時間がかかりそうでした。下関ICで高速道路に乗ったのですが、すぐに電光掲示板に小倉東IC~小倉南ICが事故で通行止めと出ていました。なんてこった。雨といい前途多難な感じです。

門司ICから北九州高速道路に乗り換えて八幡ICで再び九州自動車道に戻りました。長崎に入ってからもトンネルの中で事故を起こしていて、横倒しになている車の横を抜けて長崎市に入りました。長崎に入った頃からほとんど雨もやんで、空が明るくなってきました。

長崎ではまずシーボルト記念館へ。離合も出来ない狭い道を抜けて専用の駐車場へ。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

鳴滝の表示がありました。駐車場から少し距離があるようで、表示にそって歩いていきます。少し雨が残っていてぽつぽつ雨が落ちてきます。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

住宅街の奥にシーボルト宅跡とシーボルト記念館がありました。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

シーボルト宅跡。国指定史跡になっています。鳴滝塾のあったところですね。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

シーボルトノキ。シーボルトとは直接関係はないそうですが、シーボルト宅跡でみつかったので名付けられたもの。クロウメモドキ科の落葉小高木。

 

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シーボルト先生之宅跡と刻まれてます。

 

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白梅が咲いてました。

 

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シーボルト胸像。大正13年に制作された初代の胸像は太平洋戦争の際の金属供出のため失われて昭和38年にこの胸像が復元されたそうです。

 

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かなり歳をとってからの顔だと思います。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

その説明板です。アジサイの学名を日本人妻のお滝さんに因んで「ハイドランゲア・オタクサ」としたそうです。ここから横の道を通ってシーボルト記念館へ向かいます。

 

冬・2016長崎ランタンフェスティバル その2シーボルトのいた鳴滝へ

みちの横にあった井戸の跡。

続きます。