シーボルトの道。きれいな煉瓦色をした記念館です。
道標に沿って行きます。
ここで記念撮影。
階段と門があります。シーボルト宅跡はこの左のほうです。実際の経路はこの上の道を宅跡から右にあるきました。この門は帰りに撮したものです。
入館料は100円です。中の小学生の作文によると3人でこの記念館を維持しているようです。それでこの入館料でやっていけるのかな。
入り口が見えてきました。手前に銅像があります。
若き日のシーボルト。先ほどの胸像に比べるとやっぱり若い。イケメン。
記念館の正面です。女神風の彫刻がついています。中に入って右に窓口があってそこで入館料を払います。いろんなスタンプが4種類あったので全部押しました。
ここにも銅像がありました。常設展示物は2階、企画展示室は3階ですが、3階の企画展示は行われていませんでした。この銅像の左奥にディスプレイがおいてあってシーボルトについての映像を見ることが出来ました。後でわかったのですが、同じ映像を2階でも見ることが出来たのですが、私たちはここでゆっくり見ました。
シーボルトが国外持ち出し禁止の書類を持ちだそうとして捕まったシーボルト事件については別の映像も2階で見ることが出来ました。中学や高校の歴史で習っているはずですがすっかり忘れていて、あらためてシーボルト事件について知りました。館内は撮影禁止なのでこれ以上の写真はありません。複製とかも多かったですが、シーボルトの資料がかなり盛り沢山にあって、私達がいた時間は1階時間位でした。
続きます。