2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その3大塚国際美術館システィーナホール
2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その3大塚国際美術館システィーナホール

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その3大塚国際美術館システィーナホール

鳴門市の大塚国際美術館「システィーナホール」

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これはB2Fの高いところから正面を撮したものです。システィーナホールはバチカンにある建物で天井画はミケランジェロなどが手がけたもので、ルネサンス期を代表するものといわれています。これが日本で見れるとは素晴らしい。絵画はその場所や大きさがあってこそ感動が大きくなると思います。

システィーナ礼拝堂についてのウィキペディアはこちらから

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

この少し前まで修学旅行だと思うのですが、ホールの椅子に何十人もの学生さんが座って解説を聞いていました。この日は複数の団体さんが来られていたようで、館内のあちこちでグループになってぞろぞろ歩いている姿を見ました。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

天井。ミケランジェロが描いた絵がどこにあるかはよく見ないとわかりませんが

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これは正面です。キリストとマリア像です。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これは結構大きな絵です。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ミケランジェロの描いた「アダムの創造」がどこにあったかというと上から2枚目の写真に写っているのですがわかりますかね。天井の真ん中あたりです。

さて、大塚国際美術館はどんなところかというと

 

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。

で、陶板名画が何かというと

陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。

と公式サイトに書かれてました。

続きます。