誰もが知っているレオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」

見たことがある絵が(本物ではないといえ、本物と同じ環境で)一つの場所で見ることができる大塚国際美術館。ここは写真撮影がOKという日本では珍しい美術館なので写真を撮らない人のほうが少ないくらいでした。見たことがある絵画のうち何枚かを抜粋してみます。

名画に見えますが、これは私です。いかにもそれっぽい顔出し看板。

「最後の晩餐」のこれは修復後の絵です。前に解説している方とそれを聞いている方がいるので比べてみると絵の大きさがわかります。

同じ部屋の反対側にある修復前の「最後の晩餐」。キリストの顔が違って見えます。

ここからバッテリーが切れたのでカメラを変えました。ピントがあってないです。

これはいい絵です。ヒエロニムス・ボス。引き込まれます。時間を忘れます。この絵は左右の切れ目から内側に動いて扉が閉まります。

ドラクロワ。

マネ。

ミレー。

ここでまたバッテリーが切れたので、ここからは iPad mini4 。なんかとても写りがいいです。ルノワール。東京の展覧会まで行かなくてもここで見られます。

幻のヒマワリ。ゴッホです。

これは誰だっけ。アンリ・ルソー。蛇使いの女。

ゲルニカ。これは心に訴えかけてくるものがあります。椅子があるので座ってじっくり鑑賞。

マッケ。

ルネッサンス期の絵画に時間をとられすぎて、現代絵画が駆け足になってしまいました。現代絵画はとてもよかったです。今度行くとしたら上から下に見ていきます。
続きます。