2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その6真夏日で暑かった小豆島へ
2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その6真夏日で暑かった小豆島へ

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その6真夏日で暑かった小豆島へ

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

夜は雨でした。朝も少し雨が残っていて、事前の天気予報だと1日雨の予報だったのだけど、空を見ると雲の動きがとても早くて、晴れそうな予感がしましたが、ニュースによるとこの日は30度を越える気温でとても暑くて、そのうえ風が強い1日でした。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

昨日はいつものように強行軍ではなかったのだけどとても疲れたので、(疲れてなければ行こうと思っていた)阿波おどり会館へ阿波踊りを見に行くわけでもなく(ホテルのロビーには割引券が置かれていた。)、新町ボードウォークを散歩するでもなく、ホテルでビールを飲んで寝てしまいました。1ヶ所だけでしたが充実していたので満足したのと、5時間立ちっぱなしで歩いたので肉体的に疲れたせいです。

朝食は珍しく6時半からだったので(他のところはたいてい7時)、6時半直後は混むだろうと時間をあけて7時前にロビーに降りたのだけど、席はいっぱいで、どこかのおじさんと、どこかの若者と相席になりました。メニューは長崎の東横インの皿うどんのような地域的な特徴はないけれど、ウィンナーがあってちょと頑張っている感じがしました。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

さて8時半に小豆島に向けて出発。津田の松原SAで休憩。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

たまごの彫刻がありました。四角の窓からこんにちは。みんなここから覗いてます。「希望への道」本野雅宏

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

高松港フェリーターミナルに着いたのが10時。いつだったか柳井松山フェリーで予約してなくて乗れなかったことがあるので、日曜日で瀬戸内国際芸術祭の春シーズンの最終日で乗れなかったら困るのでwebで予約していたのだけれど、必要なかったみたいです。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

出港が10時40分、乗船券を買っても時間があるので、高松港の芸術を見に行きます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

“Liminal Air -core-” 大巻伸嗣

若い女性2組の記念撮影のシャッターを押しました。この写真に写っているのはそのうちの1組。3人でこの柱の間に入って写ってました。どちらもスマホだったので、回りが明るすぎて顔が暗く写った様な気がします。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

こけしのような肌の塗装です。ところどころが鏡のように光って景色を写してます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

フェリーの船上から。港湾施設のようで違和感は無いですね。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

車の詰め込みが終わっていよいよ出港です。空は晴れてます。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

乗ったばかりなのにすでにうどんを食べている人がいます。フェリーといえばうどんですね。私も食べたかったのですが、まだお腹が空いてなかったので食べませんでした。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

フェリーの内部です。左右の」窓際はすでに人がいて座ることが出来ませんでした。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ということで一番前で、海を見ながら行くことにします。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

他にもフェリーが走ってました。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

小豆島は右のほう。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ゲートが開きました。車と人が同時に下りるようです。危なくないのかな。

さあ、いよいよ小豆島です。

続きます。