四国の旅更新にしばらく時間が開いてしまいました。GWでまた旅に出ていたわけではありません。実は家人の刺繍の写真撮りをしていたからなんですね。これがとても大変で満足する出来ではなかったのです。当初はetsyで販売しようと思っていたのですが、作品が安いものじゃないので、世界で販売した方がいいと思っていたのですが、初めてなのでハードルを低くして、わかってきたら取り組み直すことにして、minneにアカウントを作りました。この辺の経緯は後日またアップします。
さて、旅の最終日3日目です。
ホテルのロビーはいい香りのカレーの臭いが漂ってました。ということで朝食は普通のバイキングとカレーの2本立てで食べました。これ2皿とも全部食べたわけではないですよ。家人と半分づつ食べました。カレーは辛すぎなくそれでいてピリッとして大人の味でとても美味しかったです。
腹ごしらえをしてホテルを出発したのがいつものように8:30。新居浜のマイントピア別子へ向かいます。途中豊浜SAで休憩。ここは初めて。スタンプ帳にスタンプを押して出発します。
マイントピア別子に着いたのは10時。小雨が降っていました。山の中なのに駐車場には車が何十台と停まっててびっくりしました。なんだか人気のスポットのようです。
ここは別子銅山の跡を観光地化したところで、道の駅になっているようです。駐車場も広かったのですが、建物も大きかったです。
中に入ると右に切符売り場がありました。
自動販売機で券を買います。鉱山列車に乗る場合は1200円、砂金採り体験をする場合は合わせて1600円です。東洋のマチュピチュ、東平ゾーンに行く場合は観光バスが1200円、東平観光バスと鉱山観光両方する場合は1800円です。
東平観光は時間がないので、いつかまた生きているうちに行ければいいということにして、鉱山観光のチケットを購入。鉱山列車に乗ることにしました。
いよかんソフト、そそられます。
1階は土産物売り場だったので、2階へ。
銅山の写真が展示されてました。
鉱山の映像が流れていたので、これを見ながら列車の発車時間を待ちます。
この椅子に座って見ます。まだ10分以上待ち時間があります。
そろそろ待合室へ。
続きます。