2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その17観光鉱山鉄道に乗ってきました。
2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その17観光鉱山鉄道に乗ってきました。

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅 その17観光鉱山鉄道に乗ってきました。

10時20分、いよいよ出発です。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

出発となるとどこへどのくらい連れて行かれるかわからないのでちょっと不安。スピードは20kmくらいかな。あまり早くないです。列車に乗っているのは私達を含めて4組~5組くらいでした。止まっていた車の数からすると少ないような気がしますが雨が降っているからかもしれません。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

まだ出発したばかりの右のの方ですが、石垣になっています。この石垣の上の方に砂金採りの場所がありました。この列車に乗ったまま銅山に突入して鉱山観光ができるのだと思っていましたが、違ってました。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

鉱山入り口の駅が終点でした。列車にに乗っていたのは5分位です。なあーんだ。鉱山入り口は駅舎を出て少し行った橋の右の方にありました。ここからは歩きです。

 

坑道の中の様子は次のエントリーに書きます。ということでこれは帰りです。帰りは行きと違って安心感がありますね。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これはうちよけ駅の駅舎です。左の建物が出口で土産物を販売しています。右の駅舎の前で家人が何をしているかといえば

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

これを買ってました。いよかんソフト300円です。ちょっと小ぶりですが、クリームが柔らかすぎなく、冷たくて、甘さも適度です。歩いて疲れた体にとても美味しかたです。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ホームで戻りの列車を待ちます。駅舎の中には1組の夫婦がおられたのですが右の道を歩いて山を降りて行かれました。鉱山鉄道に乗らずにここまで来られてんですかね。列車だと5分ですが、歩いたら坂なので大変だと思いますね。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

ここには機械が陳列されてました。雨に濡れるので遠目でしか見ませんでした。

 

2016年春の四国の芸術とオリーブを巡る旅

乗ってきた方々が降りていよいよ戻ります。帰りは貸し切りでしたね。

続きます。