ヘリベマルヲを読み始めた。
ヘリベマルヲを読み始めた。

ヘリベマルヲを読み始めた。

ヘリベマルヲを読み始めた。

kindleを手に入れました。無印のkindle。

ログインするとchuburuさんの2番めのkindleと表示されます。おっとそうだった。入院した友人のお見舞いで渡した”kindle paperwhite”が1番目だった。

2年たってもいっこうに返してくれる様子がないので、もう忘れているんだと思う。貸した本が返ってこないのと同じ状態です。本は貸すもんじゃない、プレゼントするもんです。

で、今回プライム会員に2480円でセールしていた無印kindleを代理で購入してくれないか、とプライムの友人に頼んだところ、 Fire タブレットを使っているのでkindleを譲っても良いよと言ってくれたので、ありがたく格安で譲り受けました。

アマゾンだけでなく電子書籍を読むのはアンドロイドアプリが一番楽ちんです。iPad(iPhone)はストアとリーダーが別々なのでappleの都合とはいえ面倒です。kindleは色がついてないので本を選びにくくてしょうがない。となるとFire タブレットがベストなのかもしれません。持ってないのでよくわからないけど。

著作権が切れた江戸川乱歩が青空文庫にぼちぼち出てくるようになったのでiPadで少しづつ読んでいるのですが、「怪奇四十面相」だけが何度読んでも8ページほどでリーダアプリが落ちるのです。

他のアプリを探したのだけどそれだと「怪奇四十面相」がまだ登録されてなくて読めないのです。kindleで出てくるまで待つことにしました。

青空文庫だと「大菩薩峠」「銭形平次捕物控」、小栗虫太郎も中途半端に読んでるし、死ぬまでに全部読めるのだろうか。

紙の本は表紙が読んでくれ読んでくれと訴えかけてくるので、読まなきゃと思うのだけど、電子書籍は表紙が見えないので買ったのさえ忘れてしまいます。
積読がどんどん増えていくにもかかわらず、毎日毎日、さあ買え!とメールやきんどうくんが言ってくるのでさらに積読が積み上がります。

さて、手に入れたkindleで「アヤと過ごした夏」(婆雨まう)、「東京シャッターガール1~3巻」(桐木憲一)、「AIの遺伝子」(山田胡瓜)を読みました。まだ最初だけかもしれませんが、kindleは読書がすすみます。

続いて「ヘリベマルヲ」を読み始めました。

「悪魔とドライブ」これは予約して99円で買ったもの。眼の前にテレビドラマのような情景が浮かんできてkindleの存在がふっと消えます。物語が直接脳に入ってきます。良い小説の予感がします。

では。

悪魔とドライヴ

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