浜河内緑地公園から焼野海岸へ行く途中旧本山炭鉱斜坑坑口を見てきました。長門本山駅から直ぐ目の前の住宅地に入ったところの公園の中にあります。この左の方はもう海になってます。この斜坑から海の中に炭鉱があったようです。駐車場はあないので公園の前の道に邪魔にならないように止めました。
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道が狭いので全体は斜め前からしか撮せません。
近づいて左回りに回ってみます。
正面から。完全に塞がれていてコンクリートの壁だけが目の前にあります。ラッパを正面から見たような感じ。坑道を塞ぐのはどこでも良かったような気がしますが、ここから先は地面の中に入っていくのでしょう。
右から。
右側面。金網で保護されてますが、草で覆われて斜めになったところがわかりません。
真後ろから。ここで坑道はすべて土の中に入ってます。ここから見ると古墳のようです。
右後ろから。右は公園になってます。子どもたちの姿はありません。日中の暑さを避けているのか、子ども自体が少ないか。
右側面からは多少斜めの感じがわかります。
公園では草刈機で草を刈っている方がいました。暑いのにご苦労さまです。
では。