早速中へ。井倉洞の中は通路が水に濡れているところが多かったので足下に気をつけて歩きます。ただ滑ることはありませんでした。
中の様子は写真と動画で撮影したので、動画は編集が終わった時点でこのページにアップします。ただ暗いのでうまく写ってなかったらうまく編集できないかもしれません。その時はご勘弁を。
名前が付いている鍾乳石はじっくり見るとそんな風にも見えるといったところだと思います。
名前が付いていることで記憶に残りますね。これは化粧まわしだそうです。
ありさの滝。ありさが何かわからない。ありさって人っぽい名前ですが物か土地の名前でしょうね。
確かに亀が登っているように見えます。登亀。
このあたりまで順調に来たのですが、ここで後ろの家族3組位に追いぬかれました。そんなに急いでいかなくてもいいのに。追い抜いて行った子供たちも大人も全く写真など撮ってなかったのだけど、普通は写真などうつさないのでしょうか。私は滅多矢鱈と写真は撮るんですけどね。その中の一部をブログに上げてる感じなので、HDDは写真だらけです。
階段は昇りながら左へ曲がっていきます。壁のあたり。
折れ曲がったところの正面の壁。このあたりの壁の色は照明によるものです。太陽の下ではどんな色なのかわわかりませんが、大抵の洞窟では壁は灰色か黒かまたはこんな色で見えます。
滝壺。滝はうまく撮れませんでした。
滝の説明板。
階段を登ります。
右に曲がるところの手前の説明板。
どんどん追いぬかれて行きますね。さらに登ります。
階段の上にベンチがあったので休憩します。右に行くとショートカットで出口です。ここで300m。さらに900mあるのでまだ1/4しか来てません。
こんなところでへこたれてはいけませんね。体調を整えてさらに進みます。
続きます。