なんだかとてもにぎやかです。すぐ本殿かなと思ったらここからかなり歩きました。神門です。
その奥にさらに楼門がありました。
大きくて豪華な感じ。参道の右には日南海岸が広がっています。風は冷たかったですが、日が照っているので歩くとじっとり汗が出てきます。
社務所の入り口に何やら奇妙なものがありました。
「世界の平和を願う」というタイトルが付いているオブジェ。貝殻で作られたものです。
おちち岩のいわれが書かれてました。おちち飴とかおちちアメ湯とか売ってました。
なんと、ここに山頭火の句碑がありました。山頭火は昭和5年10月2日に鵜戸神社に詣って、この句を残したそうです。
「鵜しきりに啼いて何を知らせる」
兎の像がありました。鵜戸神社のご祭神と最も親しい動物が兎だそうです。
続きます。