春らんまん宮崎の旅 その5鵜戸神社の長い境内は人でいっぱい。
春らんまん宮崎の旅 その5鵜戸神社の長い境内は人でいっぱい。

春らんまん宮崎の旅 その5鵜戸神社の長い境内は人でいっぱい。

なんだかとてもにぎやかです。すぐ本殿かなと思ったらここからかなり歩きました。神門です。

 

その奥にさらに楼門がありました。

 

大きくて豪華な感じ。参道の右には日南海岸が広がっています。風は冷たかったですが、日が照っているので歩くとじっとり汗が出てきます。

 

社務所の入り口に何やら奇妙なものがありました。

 

「世界の平和を願う」というタイトルが付いているオブジェ。貝殻で作られたものです。

 

おちち岩のいわれが書かれてました。おちち飴とかおちちアメ湯とか売ってました。

 

なんと、ここに山頭火の句碑がありました。山頭火は昭和5年10月2日に鵜戸神社に詣って、この句を残したそうです。

「鵜しきりに啼いて何を知らせる」

 

兎の像がありました。鵜戸神社のご祭神と最も親しい動物が兎だそうです。

続きます。