world where it disappears

下関私生活

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人の日記はどうしてこんなに面白いのだろう。

   

68/1000「過去に置いてきたもの: 月刊はあちゅう」はあちゅう
69/1000「イマガワ血風録(3)~セルパブ戦記~」忌川タツヤ

いずれもブログのまとめ本。はあちゅう氏は2月の、忌川氏は3月の。日記なので生活を覗き見している感じ。ネットで自分をさらけ出すことはなかなか難しい。

私の場合でいうとブログを書くのに、短いものでも1時間はかかるので、30日分として約30時間。本としてまとめる場合は、追加、訂正、確認、語尾の統一とかで、同じかそれ以上の時間がかかると思うんだよね。電子書籍としても出るのが早いんじゃないかな。

二人とも実にくさい。女くさい、男くさい。言い換えれば、はあちゅう氏は女らしい感性と優しい文章で、彼女の人柄が出ていると思うし、忌川タツヤ氏は男くさい感性と簡潔な文章で彼の自虐性がでている。故意的に自虐性を出しているだけかもしれないけれど。

二人とも食べ物について書いている。

はあちゅう氏の場合はこんな感じ。

私も朝ごはんは必ず食べていて、私の場合 「とにかく糖分をいれないことには仕事なんて始まらないのである」だ。 起き抜けにヤクルト。 その後シャワーを浴びて、 野菜とお肉となんらかの炭水化物。仕上げにヨーグルト。 食後に紅茶かコーヒー、という流れが多い。 ごはんとパンはその時々にブームがあって、 その時自分の中で流行っているほうを食べる。 「朝ごはんを食べる」 というのは私の中で宗教と化していて、 お腹が減っていなかろうが、寝坊しようが欠かすことは絶対にない。 朝ごはんはお祈りと同じだから、 「飛ばす」という発想自体がそもそもない。

忌川氏の場合はこんな感じ。

外出。マーケット。スナック菓子を食べたくなった。安い店がある。買い込む。予定にはなかったが、店舗内ベーカリーでパンを買う。タイムセールにより全商品一〇〇円均だった。チーズ入りのフランスパンを買った。カレーパンも旨そうだったが、昨夜も今夜もカレーを食う予定なので見送った。

全く違うんだけどどちらもわかる。食べているもので、なんとなくその人の生活や性格がわかるような気がする。食べることが本能に近いところにあるからかな。どちらも流れるような文章で読みやすい。

はあちゅうの肩書きがライターなのか作家なのか物書きかで議論するなら、やはりブロガーじゃないかな。永江一石氏はエッセイストか随筆家て言ってるけど。

忌川のブログ「無才能宣言」(才能はあると思うので自虐的なタイトルだなあ)は毎日250人以上に読まれているのに、本は1、2冊しか売れてない。そんなものだろうけど労力に見合わないね。

イマガワ血風録は3冊目で「言い値書店」で無料でダウンロードしたのだけど、今日のこと有料購入に切り替えました。久しぶりにPayPalを使った。

言い値書店のロイヤリティはPayPal手数料: 5% + 7円 (海外から決済の場合は 6% + 7円)、システム利用料: 10%ということなので実質80%以上ありそうです。

「過去に置いてきたもの: 月刊はあちゅう」はkindle unlimted で。買うと600円。
「イマガワ血風録(3)~セルパブ戦記~」は言い値書店で kindle storeでは216円。

 - あまたの声五月雨のごとく

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