わたしたち、ユーモアのセンスはまったくかみあわない
わたしたち、ユーモアのセンスはまったくかみあわない

わたしたち、ユーモアのセンスはまったくかみあわない

めでたいか?、めでたく無いか?、と言うと、九十歳でもめでたく無いらしいので、まったくもってめでたくはありません。今日はわたしの何十回目といくつかの誕生日。30を過ぎてからは数を数えないようにしているので老けても老けないふりをしている。

100歳まで生きるから、お前は103歳まで生きなさい。お前が死んだら私は生きていけないから私より長生きしなさい、と奥さんに言いました。この歳まで生きてきたことに感謝、と言ったら、ばか、と言われました。全くユーモアがないんだから。

お祝いにスーパーでケーキと寿司を買ってきました。乳製品がダメな奥さんは滅多にケーキを食べないのですが、今日は1/4ほど食べました。

寿司は回転寿司の方が安くつきそうな気もしたのだけれど、飲んだら帰るのが億劫になるので宅飲みしようと思ったのです。奥さんの好物のウニも今日だけは私が食べていいよと言ってくれました。ありがたい事です。

勝間和代が夢の100個くらいはすぐ書けると何処かに書いていたのを思い出して、(つい最近です。)、新年ではあるし、誕生日でもあるのでちょっと考えて見ました。

WorkFlowyを立ち上げてよくよく見たら、昨年も目標を書いていました。思い出しました。見てみると今年考えている事とほとんど同じだったので、考える事をやめました。

本を読む。旅行に行く。運動をする。昨年読んだ本は除く。昨年行ってないところに行く。運動はやったりやらなかったりだけど継続。

進歩が無い。

今日読んだ本。241/1000「JKハルは異世界で娼婦になった」平鳥コウ
早川書房が出したウェブ発のライトノベル。itmediaが記事にしていたけど、sex描写は頻繁にあるけど、そしてその事が鍵にはなるけれど、官能小説では無い。異世界で生き抜くために娼婦になったハルの話で最初からsexだらけで最後はどうなるのかと思った。

シャワーどうのこうので炎上しているらしいのだけど、異世界に行くこと自体ありえないんだから受け入れてもいいんじゃないかな。

山本弘による『JKハルは異世界で娼婦になった』批判 – Togetter

今日のタイトルはロザムンド・ラプトンの「シスター」から。写真は赤間神宮。

では。