2019年3月菊池渓谷リベンジと熊本の桜を見に行く旅 その2幻想的な景色のはずだった篠栗九大の森は幻想的ではなかった。
2019年3月菊池渓谷リベンジと熊本の桜を見に行く旅 その2幻想的な景色のはずだった篠栗九大の森は幻想的ではなかった。

2019年3月菊池渓谷リベンジと熊本の桜を見に行く旅 その2幻想的な景色のはずだった篠栗九大の森は幻想的ではなかった。

2018年3月24日の日曜日、自宅を出たのが8時半。いつものように手はじめに近くのセブンイレブンでエナジードリンクとコーヒー、おむすびとチョコレートを買って、まず最初の目的地篠栗九大の森を目指します。

エナジードリンクとコーヒーは眠気覚ましのため。おむしびとチョコレートは小腹が空いたときのため。水やお茶、ガムなどは常備しています。

下関ICから関門大橋を渡って九州へ。日曜日なのにトラックが前後に縦列して走っていて、走行車線は80km~70kmといったところ。のんびり走ります。ピンポイントでカーナビがせとできなかったので地図で見つけた近くの会社にセットしました。近くまで行ったら目視で辿り着こうと思っていたのですが、迷うこと無く、1時間で北駐車場に着きました。次があるので南駐車場ではなく駐車場から5分だという北駐車場にしました。

セブンイレブンでもたもたしていたので到着は9時45分。広い駐車場には4台ほど車が止まっていました。昨年の5月ころはブームで道が渋滞しているとのことでしたが、日曜日でも混んではいませんでした。

この案内板を見てから遊歩道に入ります。

森入り口にはセンサーがあって森に入る人をカウントしているようですす。ゆっくり歩くよう書かれていたのでゆっくり歩きます。

地元の人らしい方に話しかけられたので挨拶します。毎日散歩しているとのことでした。ものすごい速さで先に歩いていかれました。昨日来の雨で遊歩道がぬかるんでいるかもしれないと思い靴下の替えを2枚も持ってきていたのですが、全く必要ありませんでした。道は濡れてなくて、滑ることもありませんでした。

手作りらしい標識板がありました。入り口から500mらしいです。

人が集まっています。ここが絶景ポイントのようです。道が少し池に張り出して展望が開けているようで。

ここですね。絶景です。のはずでしたが、ん、根が水に浸かってなくて土が剥き出しになっています。

絶景ポイントを少し過ぎた場所から。

対岸まで行けばと思いもう少し歩いて木陰の間から。この木の種類は落羽松(ラクウショウ) というらしいです。根本が広がっているのは『幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。』(ウィキペディア)ということです。

入り口には森の利用のための規約があります。タバコやペット同伴は禁止です。ゴミ捨てなどはもっての外です。

もし次回来ることがあれば、水が多い季節に来たいと思います。冬から春にかけては水が少ないのかもしれません。

九大の森にを出発したのは10時半。熊本の桜を目指して高速道路に戻ります。

話は変わりますが、旅に出るとライフログをつける楽しみが増えますね。直接Diaroを立ち上げて書き込んでも良いのですが、その間奥さんを待たせるので、写真を1枚撮ってすぐに次の行動に移ります。

その写真をDiaroに取り込むと時間がわかるので、何をしていたのかわかれば帰ってきてからでもライフログはバッチリです。今回の旅の場合、ホテルで整理したので記憶が薄れるということもありませんでした。

2019年3月菊池渓谷リベンジと熊本の桜を見に行く旅その3桜が咲いていなかった日向神ダムの千本桜とハート岩 に続きます。