美術館からモノレールで約5分。頂上にあった案内板です。彫刻の案内も載せられていてとてもわかり易い案内板でした。ここから左奥に行くと幸せの鐘と彫刻があって、後ろ右に行くと重盤岩に続く遊歩道があります。
遊歩道の途中から見上げた重盤岩です。木々が茂っているのでその隙間から。この重盤岩は津奈木町のシンボルらしいです。これだけの大きな岩だと遠くからでも見ることができそうです。
重盤岩の右に突き出た場所に日の丸がはためいています。
重盤岩まではほんの5分ほどで着きます。これは遊歩道の途中にあった案内板です。一緒に乗ってきた男性は重盤岩の方へはいかずにここから山の中へ歩いていかれました。
頂上近く。もうすぐそこです。
展望台から。あまりにも巨大すぎてカメラに全貌が入りません。
展望台からこの先には行けません。これ行こうとしたら落ちて死にます。どうやって旗を上げているのか謎です。
高さ80mもある巨大な岩山の頂には、現在の天皇陛下(平成天皇)の誕生を祝して立てられた国旗が、山を渡る風にたなびいています。奇岩 重盤岩(ちょうはんがん)
重盤岩の真下の方向。右下に見えているのが先程乗ってきたモノレール。真ん中あたりの建物が津奈木美術館
右手、遠くに海が見えています。
モノレールで美術館まで戻ってきました。美術館を出て駐車場まで戻ってきました。美術館の裏手には川が流れていて、川沿いにあじさいが咲いていました。あじさいを撮影しつつ川に沿って歩くと遠くに橋が見えてきました。橋までは回り道で遠いので撮影だけしました。
でこれがそのあじさい。
12時50分、つなぎ美術館を出て東雲の里へ向かいます。