Jonathan Richman & The Modern Lovers “Jonathan Sings!” ゆるゆるのギターにゆるゆるのヴォーカル。レゲエとは違ったロックのゆるゆるさ。ライブだからか余計に心が緩みます。夏になると聞きたくなる “That Summer Feeling” は神。
目が覚めて起きたのはいいのだけれど、メガネが見つからなくて家中うろうろした。近視なので眼鏡がないと何も見えない。いつも置いている定位置になくて、その場合は洗面所に置いていることが多いのに、ない。
奥さんのメガネはいつもの対面キッチンのカウンターにある。自分の部屋に行って本棚を見るのだけれど、そのにもなくて、しばらくぼーっとしてました。
奥さんはまだ寝ていたので起こして聞こうと思って布団に戻ると、ありました。奥さんの枕の横に。私のと間違えて持ってきてたみたいです。よかった。もし壊したり無くしたりすると、タクシーを呼ばないと眼鏡屋さんに行くことさえ出来ないからね。
そうか『ロウソクの科学』のマイケル・ファラデーは1867年没だからもうパブリックドメインになっていて、プロジェクト杉田玄白で山形浩生氏による翻訳がクリエイティブコモンズライセンスの元公開されていて、Romancerでも誰でも読むことができる状態で公開されているのか。 https://t.co/ZTeEpeKPC6
— 鷹野凌@HON.jp📚️✒️📖 (@ryou_takano) October 11, 2019
ファラデーの「ロウソクの科学」がパブリックドメインで無料で読めるとのこと。ランキング上位に上がっていたのはノーベル化学賞の吉野さんの影響だよね。テレビのインタビューではっきり答えてたからね。KOBOの角川文庫版で持ってた。積ん読本。小学生の頃読んだ記憶があって、懐かしくて買った記憶がある。
さて、ファラデーを読む前に、書棚から引っ張りだしてきたのが講談社現代新書の「インタービュー術」永江朗。しばらく電子書籍と並行して紙の本を読むことにします。
では。