花が咲くまでひっそりとしていた桜の木が、花とともに急に目立つようになって、なにげない景色までが桜色に染まってくる季節になると桜の国という言葉がうかんできます。この言葉にはあまりいい感じがしないのですが、さくらそのものは心はずみます。テレビなどでさくらの話題がふえてくると、見たことがない吉野の桜を一度は見に行ってみたいという気持ちがわいてきます。
今年のさくらはあまり見に行くことが出来なくて、見ないうちに散ってしまいました。2週続けて週末の雨がいけなかったでしょう。
先週の土曜日3月27日さくらの日にうちから近い戦場ヶ原公園に桜を見に行ってきました。花が散ってしまったあとですが写真をあげておこうと思います。
新型コロナの影響で去年は提灯も屋台もなかったのですが今年は復活してました。これって大丈夫なのでしょうか?
弁当を広げてる人やバーベキューをしている人たちもいましたが、さすがにお酒はのんでいなかったようです。
満開でした。うららかな春の日でした。
春が来るのは心躍りますが、早くコロナが落ち着いてくれるといいんですけどね。
では。