Nora En Pure “Sign Of The Times”
寒くないか?。寒いな。
やっぱり寒い。寒いなあ。寒いよ。ぶるぶる。
ぶつぶつぶつ。いくら言っても暖かくはならないのでいっぱい着込んでます。
こういうときは温かい飲み物で体の中から温まるのが良いと思います。
で、今絵里さんが飲んでいるのがこれですね。
で、わたしが飲んでいるのがこれです。
会社にも持っていっています。
毎朝600ml入るマグボトルに入れていって会社で飲んでいます。
紅茶って色落ちがしにくいのか、ボトルの内部が紅茶色に染まっていて、いくら洗っても落ちません。
漂白すると違うのかな。洗剤でごしごしやってもとれないんですよね。
毎日のことなので、わたしの胃の中も紅茶色に染まっているんじゃないでしょうか。
この紅茶は100袋入って500円くらいでした。
毎日飲むものだからコストパフォーマンス重視ですね。1袋で5円+お湯代です。
味はあまり期待してなかったのだけれどまずくはないと思います。たぶん。
絵里さんが飲んでいるのは「アフタヌーンティー」の「オーガニックアールグレイ」。
定価が税込540円で20袋なので1袋27円。
わたしが飲んでいるリプトンと比べると5倍以上しますが、単価としてはそれほど高くないと思います。
カフェとかで飲むと何十倍もするので自宅で飲む分としては十分リーズナブルです。
二煎目、三煎めでも美味しく飲めますから。
これは直営店でもオンラインでも売ってなくて、販売店でしか買えないと書かれてました。
しばらくあちこち探しても見当たらなくてつなぎで買ったのがこれです。
これは普通にスーパーで売っていると思います。トワイニングのアールグレイ。
これは20袋入で税込539円でした。
価格はアフタヌーンティーと同程度。
デザインはシンプルで男性的。これに比べるとアフタヌーンティーは女性的で繊細な感じがします。
アールグレイの紅茶の香りは(ベルガモットが何なのかわからないのですが)「ベルガモットの爽やかな香り」とパッケージに書いてあります。
アフタヌーンティーのパッケージには「ベルガモットの華やかな香り」と書いてあります。アフタヌーンティーは湯を注ぐと嗅がなくても香りがたちます。トワイニングより香りが強いです。味はオーガニックだからなのかやわらかい感じがします。(たぶん。)
「爽やか」と「華やか」の違いといわれればそうなのかもしれませんね。
売り場にはベルガモット以外にもりんごとかジンジャーの香りとかもありましたが、紅茶というとこの香りが浮かんできます。
絵里さんはこのアフタヌーンのオーガニックアールグレイがとても好みだそうで、ほかは飲みたくないから、ということでトワイニングアールグレイわたしに回ってきました。これは良いことです。
このアフタヌーンティーのシリーズ「Little Leaves」というらしいのですが、ルイボスティーもあってこれがまた飲みやすくて味も良いのです。ルイボスティーは一煎目の濃いやつよりは、三煎目くらいの薄いほうが飲みやすくて味もよくわかって好きですね。
冬ももうあとわずか。紅茶で寒さが乗り切られるといいなあ。
では。