三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その1山田ひまわり園
三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その1山田ひまわり園

三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その1山田ひまわり園

2022年11月16日、17日と佐賀県へ旅行に行ってきました。

2020年の長崎ランタンフェスティバル、熊本の旅をを新型コロナの感染拡大のためキャンセルしたので3年ぶりの旅行です。

新車になって初めての旅行です。絵里さんの骨折は薬を飲んでいて痛むので、無理をしないよう、痛みだしたら予定を変更するつもりで出かけました。

下関を出発したのが8時半。高速道路に乗る前に地元のコンビニで飲み物や食べ物を買いました。

10時10分基山サービスエリアでトイレ休憩。混雑と表示されていましたが、車は楽に止めることが出来ました。

記念スタンプを押そうと思ったら、スタンプ帳を持ってくるのを忘れてました。

備え付けの紙にスタンプを押しました。帰ってからスタンプ帳に貼り付ける予定です。

東脊振ICから降りると九年庵の案内が(駐車場となっている吉野ヶ里)出ていました。九年庵の一般公開の時期と重なっていたようです。

ICを降りて約20分、11時過ぎに山田ひまわり園に到着しました。カーナビではピンポイントで設定できなくて、臨時駐車場のある近くの山田水辺公園でも設定できなかったのですが、道すがらのぼりがたくさん立ててあったので、迷わずたどり着けました。

駐車場は19台分ほどありました。

山田ひまわり園は吉野ヶ里町と隣接する「みやき町」にあります。通過したことはあると思うのですが目的地でみやき町に来るのは始めてです。

ひまわり園の入り口で清掃協力金を(一人100円)払います。受付の方が言うには、今年は花が早くて下を向いているとのことです。まだ元気なひまわりがいるので探してみてください、とのことでした。

さっそく、いましたね。足元がでこぼこしてこけそうです。

ひまわりと赤いけいとうの花の対比がきれいです。

なんの花だろうと思って聞いてみたら「皇帝ダリヤ」だという花だそうです。背が高いので倒れてしまったので支えてやったら今年は咲いたのよね、と言われてました。

障がい者アートギャラリー。絵の上の方の赤いのはアカソバです。白そばは食べられるけどアカソバは食べれれないとのことです。

説明板によると「アカソバとはヒマラヤ地域(ネパール、ブータン等)で一般的なピンク色のソバを、信州大学の氏原先生が持ち帰り、長野県の種苗会社と協力してより赤みの強い品種に改良(高嶺ルビー2011)、生産販売しているものです」とのことでした。

展望台からの眺めです。

山田ひまわり園は30分ほどいました。

続きます。