三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その4とっても賑わっていた野菜直売所マッちゃん。
 三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その4とっても賑わっていた野菜直売所マッちゃん。

 三瀬街道でそばを食べて佐賀の紅葉を見る旅 その4とっても賑わっていた野菜直売所マッちゃん。

更新が何日か空いてしまいましたが、引き続き旅のレポートです。

そばを食べているときに置いてあった冊子に「野菜直売所マッちゃん」が紹介されていました。そういえば、先ほど通ったときにすごく多くの車が止まっている店がありました。通り道なので寄ってみることにしました。

到着したのは13時41分です。時間はまだ早いですね。

ザル寄せ豆腐や新鮮野菜が待っている!佐賀三瀬のやさい直売所 マッちゃん

これは入り口で販売していたあたご柿です。1250円。

中に入ってもお客さんが一杯で、レジには長い行列が出来ていました。ざる寄せ豆腐が売りなんでしょうか?。試食があれば食べてみたかったです。店内には野菜とお土産にしてもよさそうな地場の商品が数多く売っていました。いわば民間の「道の駅」みたいな感じですね。

最初は見るだけのつもりだったのですが、ついつい買ってしまいました。旅にでると財布の紐がゆるくなりますね。買ったのは「苣木茶(ちゃのきちゃ)」850円。わたしの大好きな小城羊羹が2本。(2本で800円)1本はお土産にします。

「苣木茶」はあまり情報がないのですが、標高400mの高地で作られているお茶らしいです。絵里さんが飲んでましたが、普通に美味しいお茶だよ、と言ってました。

小城羊羹です。外側は乾燥して固いのですが中は適度に柔らかくて歯ごたえがあります。この触感が普通の羊羹と違っていて美味しいです。

羊羹なので甘いです。バナナが無いときの朝ごはんで食べています。買う時には気が付かなかったのですが、この2本を比べると(手作りのためか)太さと高さが3mくらい違ってました。

続きます。