1月10日初詣に行ってきました。宗像大社は3年ぶりです。
絵里さんが言うには、宗像大社にお参りをすると、1年が無事に過ごせるとのことです。確かに行かなかった年は手術で入院したり、骨を折る大怪我をしています。
駐車場に着いたのは12時半。
駐車場の真正面にある祈願殿が無くなってました。建て替えている最中でした。福みくじの販売場所も移動されてました。
いつもそこにある神社だから何も変わらないと思っていました。びっくりしました。
駐車場は満車状態でしたが、人は思っていたより少なくて(少なすぎると寂しいですが)コロナ感染のことを考えると良かったです。
待たずにすぐ本殿前にたどり着きました。わたしは「健康と今の幸せがいつまでも続きますように」とお願いしました。絵里さんも同じことを祈願したようです。
交通安全のお札を買って、次に福みくじを買いに行きました。福みくじは本殿の左で販売していました。前に並んでいた女の方は2枚買っていました。景品付きとは言えおみくじなので、わたしと絵里さんはそれぞれ1枚ずつ買います。1枚500円です。
わたしの福は20等でした。おみくじは末吉。願望は「あせるな人に任せれば吉」だそうです。歌が書いてあって「夕立の雨やまなくに日はくれて行きなやみたる山の坂道」。ん~、これ完全に迷ってるね。いつも見る夢と同じじゃないか。
絵里さんの福は4等。中吉でした。どうしてなのかな、いつだって絵里さんのほうが運が良いです。
20等の景品はミニ目出鯛でした。これはこれでなかなか良いんじゃないかと思います。
絵里さんの4等は「宗像三女神お宝小槌」でした。大きな紙の箱に入っていました。車まで両手で抱えて戻りました。車では狭くて開けられなかったので家に帰ってから開けました。
打ち出の小槌は振るといろんな物がでてくるはずなので大金持ち!と心のなかで唱えながら振ります。音、ほとんどしません。百万両が飾られているので、これで今年はざくざくお金が貯まると思います。
駐車場への戻り道で大社餅を買いました。「1個からでもどうぞ」とのことでしたので2個買いました。行列が出来ていたので並んで少し待ちました。眼の前であんこを入れて焼いていました。できたて焼きたてを包んでくれました。熱かったです。あんこも甘すぎず、大きさもほどよくとてもおいしかったです。
大社餅を食べ終わったのが13時。「道の駅むなかた」に向います。ここではお昼用のお弁当を買う予定にしていました。が、ほとんど残っていませんでした。この時間でもお客さん多いです。弁当はあきらめました。
館内をぐるーと見て回って結局ブロッコリーとみかんを買いました。決済方法にペイペイがあったのでペイペイで支払いました。
行きは九州自動車道を利用したのですが、帰りは一般道で帰りました。
道の駅を出て10分くらいたったとき、495号線沿いの山で竹が倒れていて先が車道まで飛び出していました。あっ!、と思ってハンドルを切りました。対向車線まではみ出たのですが、かわしきれずに当たってしまいました。
車を止めて点検すると、バンパーに傷がついていました。これ、わたしは全く悪くないよね。とは言っても車傷ついてるし。交通安全のお札を、今もらってきたところなのに、どういうことでしょう。今年の運勢は良くないのかな?。
帰りも九州自動車道で帰ればよかったとか、運転下手だよね、とか色々色々思ってへこみました。
次の日コンパウンドで磨いてみました。浅いキズだったので目立たなくなりました。落ち込んだ気持ちも少しよくなりました。宗像大社の交通安全のお札のおかげで、この程度ですんだのだと思います。(ちょっと出費しましたが。)
こういうこともあるので、交通の少ないところはみなさんも気をつけてください。
では。