みなさんお元気でしょうか?。
公式サイトによれば3月19日で「花見まつり」は終了したとのことです。
毎度のことながら更新が遅くて申し訳ありません。
下関では桜はまだですが、すでに桜の季節になっていたようです。雨が降り続いていますが、もう暖房を入れることもなさそうです。
満汐梅林についたのが12時32分でした。
駐車場は上までいっぱいだったのですが、登る途中で一番上の駐車場から車が出てきたので、一番上にとめることができました。目の前に売店(休憩所?)があって、入り口に散策順路が掲げられていました。
パンフレットはありませんでしたが、旧消え所に紙の地図があったのでそれを2枚もらいました。
地図にはチェックポイントが書かれていて、クイズの答えを書くようになってました。
一周して戻って来て思ったのですが、このラリーとクイズがあることで、とても楽しく園内をまわることができました。クイズが楽しみで全く飽きませんでした。
これまで地元の山口県をはじめ、佐賀県、福岡県の梅林に数多く行きましたが、(イベントや販売はやっていました)スタンプラリーもクイズもありませんでしたね。
どうしてあるのか謎でしたが、これは釈迦涅槃像。これ以外にもかわいらしいお地蔵さんとかが順路のあちこちにありました。
梅の木には名札がついていて種類がわかるようになってました。白梅が多かったですが紅梅もありました。
できるだけ人が入らないように写したものです。人が多かったですね。昼時が一番のピーク時間だったのかな。人が多いだけでとてもにぎやかです。
スタンプ(シャチハタだった)とボールペンはチェックポイントに備え付けられていました。
クイズは難しかったです。ヒントが書いてあるのでそれをもとに考えました。それでもわからない問題はスマホで検索しました。たまたま前後して歩いていた若者たたい3人と一緒になって考えたりしました。
空は雲ひとつない青空でした。気持ち良い太陽光が降り注いでいました。歩いていると汗をかいたので上着を脱いで歩きました。絵里さんいよるとわたしは暑さで顔が真っ赤になっていたそうです。
中央付近にある展望台です。絵里さんの後ろを階段を登ります。展望台には他にも3人ほど登っておられました。
見下ろすと一面面満開の梅が広がっていました。遠くは山の稜線が見えています。この写真は今わたしのPCの壁紙になっています。
展望台のすぐ下にあった満汐天神社。ペイペイ賽銭箱がありました。開運パワーがもらえるそうです。(よく読まなかったのだけど)いくつかの伝説も書かれてました。
満汐天神社を下ったところにあった「楊貴妃」という紅梅です。実際は写真よりきれいです。
もうすぐ最後のチェックポイントというとことにあった満汐天神社。ここにもペイペイ賽銭箱のQRコード。
右手の女性の前が満汐天神社で左が最後のチェックポイント。眼の前が休憩所です。
休憩所にもどってすぐにクイズの答え合わせです。答え合わせは自分でやります。
全問正解だと占いをタダで引けるのですが1問間違ってました。
うどんを注文するときに聞くと(このあたりは良い塩梅にいいかんげんのようで、アンケートを書けば引けますよと言われました。(1問不正回の人にも、いいですよ、と言ってました。)
ちんどん屋さんの演奏が始まりました。派手さはないけどいい感じ。祭り感は最高潮。
時刻はもうすぐ14時です。お腹がすいていたので梅うどんを注文しました。(誰も何も食べていなかったのだけど)おにぎりとのセットもありましたが、うどんだけで600円でした。絵里さんと2人で1200円。
うどんはおどろいたことに鍋焼きでした。予想してなかったのでとってもテンションがあがりました。
麺はもちもちでつゆは塩味が効いていました。梅が味を引締めてました。とても美味しかったです。
三原市は「たこ」が名物らしくて、計画を立てた時点では、駅近くでたこ飯を食べようと思っていたのです。時間が遅いのと、たこ飯は時間がかかるのでうどんを食べて大正解でした。
満汐梅林、全部含めてとても楽しくすごすことができました。
広島の旅続きます。