15日、8時3分に家を出発。セブンイレブンで食料を調達し、九州自動車道へ。時刻は8時25分。ずっと走行車線を走っていたのですが、以前と比べて車が多くなったような気がします。ラジオでいつものFM福岡を聞きます。モーニングジャムはやってなくて、9時から農家のラジオというのをやってました。以前はおもろい家族総集編が聞けたと思うのだけど。編成が変わったのかな。(勘違いかもしれません。)
熊本、鹿児島に行くときは、基山PAで休憩するのですが、今回は鳥栖ジャンクションを過ぎて長崎自動車道金立サービスエリアでトイレ休憩をしました。時刻は9時58分。基山PAはこんざつと出てましたが金立も混んでましたね。
金立メロンパン。メロン色してます。奥のクリームランドでは金立メロンパンソフトを売ってました。メロンパンが半分入っているとはいえ420円はちょっと高いかな。(最近値上がりが激しいのでソフトクリームもこれくらいが相場なのかもしれません。)
佐賀県だと「小城羊羹」(かたくて食べやすくて甘くて美味しいよ。)、「まるぼうろ」がお土産の代表だと思いますが、絵里さんの目についたのは小城羊羹の山岡家の「さが錦」で、金立では誘惑に打ち勝ったのですが、帰りの川登サービスエリアでは誘惑に負けてしまって結局買ってましたね。(写真には写っていませんが)
長崎自動車道芒塚ICを降りて、長崎ペンギン水族館に着いたのは11時37分。インターチェンジ名の「芒塚」が読めませんでした。「ぼうづか」とか読んでましたが、「すすき」が正解です。「彼杵」も読めませんでした、長崎は難解な地名が多いです。
案内板を見たら水族館に近い第2駐車場もありましたが、ナビが案内したのは第一駐車場。第一駐車場は7割がた埋まってました。ナンバーを見ると地元長崎がほとんどで、見かけたのは大分と宮崎。下関や本州からは来てないようでした。
案内板の横の橋を渡って水族館へ。世界一ペンギン水族館アバちゃん、ヒミちゃんの絵が描かれてます。「アバ」「ヒミ」は地元の地名です。案内板を見ると水族館まで少し歩くようです。
林の中を歩いていく感じですね。
橋を渡ったところにある案内板。「長崎ペンギン水族館へのプロムナード 自然体験ゾーン ビオトープの世界へようこそ」と書かれてます。
この道沿いで絵里さんがどんぐりを見つけて、持って帰りたいと言ってました。実は車の中に(滝を見に行ったとき見つけた)どんぐりが1個あるのですが、1個じゃ寂しでしょうと言ってました。
人がいっぱいいるので帰りにしようと言ったのですが、帰るときには見つけられませんでした。見つけたとき拾っておけばよかったととても残念がっていましたが、これはきっと神様の思し召し、持って帰っちゃ駄目だよとのことだったのだと思います。
かかしと池のビオトープ。下の看板は「稲刈りをしました」「脱穀体験のご案内」。帰る人たちとすれ違います。大きなカメラを抱えた団体さんがいたのですが、テレビ局の取材でもあったのでしょうか。子供連れの方が多いのでにぎやかで良いです。
道がひらけて見えてきたのが長崎ペンギン水族館。
正面から見たアバちゃんとヒミちゃん。トイレに行って自動券売機で観覧券を買います。ヒミちゃんの下の「Nagasaki Penguin Aquarium」と書かれているところには4箇所穴が開いていてます。ここから子供さんが顔出しをして記念撮影をされてました。
券売機は2台あって大人も子供も5枚までまとめて買えます。大人は520円、子供(3歳~15歳)は310円。次々に人が来るので、少し待ちました。
これが観覧券。写真が違いますね。わたしが手前の観覧券をもらいました。
年間パスポートは1250円。買いやすい値段ですね。
中に入るときは観覧券のQRコードを読み込ませると入り口バーが開きました。
続きます。