佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)
佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

ひとかたに流
るる潮の見ゆる
まで中空の月海
峡に照る

昭和31年5月佐藤佐太郎は 関門海峡に臨む阿弥陀寺町の旅舎に一泊した。そのときに作られた歌である。後に歌集「群丘」に収載するにあたって 第二句「潮」は「渦」と改作された。平成六年十一月 中島恒男議(歌碑の碑文による)

 

佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

関見台公園には、展望台、自然の森、浜辺の広場の3つのゾーンにわかれています。

 

佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

浜辺の広場「三軒屋海岸」は、きれいに整備されています。釣りをする人や、楽しそうに水遊びをする人が見られます。昼下がり、関門大橋方面から太陽の光がさして、海面がきらきら輝いています。

 

佐藤佐太郎歌碑(関見台公園)

海岸の休憩所の前には写真の「佐藤佐太郎」の歌碑が建てられています。

佐藤佐太郎 – Wikipedia

では。

(撮影日2009.02.28)


大きな地図で見る