日和山公園の前の道を東に少し行くと、港がみえる丘の径は階段になります。日和山公園からは酒の道は「観音崎ルート」と呼ばれているようです。
大と民家の間の細い路地を下に下に下って行きます。
右のほうを見ると、ビルの合間から時折、海が見えます。
しばらく歩いて行くとお店があります。有名な和食のお店ですね。
地面に「覚弘院へ」という表示があったので、表示に従って行ってみることにしました。階段があって、坂を登っていきます。
結構傾斜がきついです。
だんだんと高い位置になるので、視界がひらけてきました。目の前には関門大橋がありました。
ここが階段の頂上です。この中が覚弘院だと思うのですが、門の扉が閉まっていて中には入れませんでした。見た目は一般の民家のような建物です。
覚弘院の門の前からは関門海峡を見たところです。
続きます。
(撮影日2009.05.15)