城下町長府 長府毛利邸その4
ここからは母屋の内部です。 川端玉章作「丹頂鶴と青竹図」 川端玉章(1842~1913年・天保13~大正2年) 幕末・明治期の日本画家。名は滝之介。京都生まれ。11才で丸山派の中島来章に学び小 …
ここからは母屋の内部です。 川端玉章作「丹頂鶴と青竹図」 川端玉章(1842~1913年・天保13~大正2年) 幕末・明治期の日本画家。名は滝之介。京都生まれ。11才で丸山派の中島来章に学び小 …
国登録有形文化財。 1914年竣工、CB 地上2階、鉄板葺 建築面積305㎡ 閑静な住宅街の中にあります。すぐ横に住吉神社、若山公園があります。 建物に近寄って中をのぞいて見ましたが、扉にはし …
このところ天候不順のエルニーニョの夏のように絶不調です。 霊鷲山に一回登ってみたいと考えてはいたのですが、片道4.2キロって長いよな、きっとしんどいよな、と、四王司山に登ったときのことを思い出して躊躇してい …
やっと母屋の前まで来ました。砂利が敷き詰められていています。 これはすぐ左にある「毛利子邸紀念碑」です。 正面です。ここから中が見えています。横を通って正面に向かいます。 母屋に …
関根 伸夫 2002年 真締川の西岸、新川大橋の西のたもとにあります。これはわかりやすい彫刻だと思います。ただ、天秤にしてはバランスがあってないような気がします。とてもあやういバランスで釣り合っています。 …
黄金柱です。あたりには音楽が流れています。メロディアスな音ではありませんが、照明によくマッチしています。照明が虹色に変化するので照らされる黄金柱は青から紫、赤へと変化します。 黄金柱はとても高いので全部を撮 …
毛利邸の正門をくぐります。 大手門をくぐったすぐ前の庭です。ここから母屋まで50mほどの距離があります。 長府毛利邸の利用についての注意書き。 この道を歩くとすぐ建屋が見えてきま …
傘づくしです。天井から鍾乳洞が傘のようにたくさんぶら下がっています。このあたり回りは広くなっています。洞内に人は多いのですが、立ち止まれないほどではありません。ゆっくり観賞することができます。音楽と同時に虹色に変化してい …
古江小路を出て、左(南)へ向かいます。左は土塀が続きます。右は長府毛利邸の石垣です。 毛利邸の入り口は切り通しの突き当たりを、旧山陽に出てすぐ右です。 開場時間:午前9時~午後5時 休業日:年 …
百枚皿を通り過ぎると、洞内富士が照明で照らされています。 洞内を流れる川もライトアップされています。 続きます。 (撮影日2009.07.31)