港がみえる丘の径 その3の2永福寺
港がみえる丘の径 その3の2永福寺

港がみえる丘の径 その3の2永福寺

港がみえる丘の径 その3の2

交差点の間から見えているこの変わった建物は海峡交番です。海の交番ですね。

 

港がみえる丘の径 その3の2

立ち並ぶビルの間から関門海峡が見えます。このあたりの道は丘ではなくて普通の道路です。

 

港がみえる丘の径 その3の2

永福寺の案内があって、この表示から階段に沿って丘の道に続きます。

 

港がみえる丘の径 その3の2

この階段、結構高さがあります。

 

港がみえる丘の径 その3の2

見えてきたのが永福禅寺です。

 

港がみえる丘の径 その3の2

狭い敷地にこじんまりとした本堂が建っています。

 

港がみえる丘の径 その3の2

当寺は臨済宗南禅寺派に属し、今より千三百年余年前、推古天皇の御代十九年に百済の国、聖明王の王子琳聖太子がわが朝の聖徳太子の御徳を慕われて来朝された際、この風光明媚な関門の地を深く愛でられ、護持念仏の観世音菩薩の御尊像を安置され、一宇を建立されたに始まり、依ってこの地を観音崎と言う。(抄。現地の説明板による)

観音崎の地名の由来のお寺だったのですね。

 

港がみえる丘の径 その3の2

永福寺の階段を手前に、右に径は続いています。道標には竹崎より2330m、南部より470mの表示があります。

続きます。

(撮影日2009.05.17)


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