王司から中央霊園に向かう途中、右手の遠く山の上に見えてくるのがこの長門毘沙門天主堂。何かあるな、って感じですかね。
階段の横に車を止めて、登って行くと、低い山なのですぐこの頂上につきます。
誰もいません。
手水舎。
拝殿の正面です。手入れはされている感じです。荒れている様子はありません。中は見れませんでした。
何やら石碑があります。
ここからの景色はいいですね。
くわしいことは下関市のホームページからどうぞ。
それによると、貞観9年(867年)にお堂が建てられてみたいなので、当時とは建物は違うと思いますが、とても古い神社ですね。
では
(撮影日2009.12.20)