厳島神社(山口市小郡東津中) ふるさと小郡たずねある記100選その88
厳島神社(山口市小郡東津中) ふるさと小郡たずねある記100選その88

厳島神社(山口市小郡東津中) ふるさと小郡たずねある記100選その88

厳島神社(山口市小郡東津中)

厳島神社(猿宮様)はもとは元橋百谷(ももだに)にあったが、東津が開作された時、現在地に移転した。当社所有の六百巻から成る大般若経は嘉慶2年(1388)から38年をかけて完成したもので、市の文化財に指定されている。「東津」の地名が初めて記されたものでもある。7月下旬の管絃祭は花火大会とともに地元最大の祭りとなっている。(「ふるさと小郡たずねある記」)

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

東津の古い住宅街の中にあって、境内によって狭い道が曲がっているところに鳥居があります。

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

東津の住宅街は散歩するにはとてもいい場所で、道の横を小さな堀割が流れていたり、家々の生け垣から花がのぞいていたり、そして、神社もあります。

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

小学生の頃、O君の家に寄るため回り道をしたときにはこの神社の中を通って帰ったものです。

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

拝殿内部です。

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

木陰になっている狛犬。

 

厳島神社(山口市小郡東津中)

拝殿の裏側にはゲートボールくらいなら出来るくらいのちょっとした広場があって、そこにはベンチが置かれていて、誰もいないと思っていたのですが、ひとり、お年寄りが休憩されてました。夏の暑い日でした。

では。


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