山陰の城と妖怪と銀山をめぐる旅その6小泉八雲記念館・旧居
山陰の城と妖怪と銀山をめぐる旅その6小泉八雲記念館・旧居

山陰の城と妖怪と銀山をめぐる旅その6小泉八雲記念館・旧居

小泉八雲記念館

さて、松江城の城内を通って小泉八雲記念館へ。護国神社、稲荷神社を通りすぎて約750メートル歩きます。うららかすぎて、気温も高く、歩くのと上着を着ていたので汗をかきました。喉が渇いたので飴を舐めようと思ったら手からこぼれ落ちてしまいました。

 

小泉八雲記念館

お堀を渡って周りを取り巻く道路を渡ると小泉八雲記念館です。

 

小泉八雲記念館

館内は撮影禁止なので外だけ。私は彼がずっと松江にいたとばかり思い込んでいたのですが、小泉八雲が松江にいたのは1年2ヶ月だったそうです。あまりの寒さに耐えかねて熊本に引越ししてしまったそうです。

 

小泉八雲記念館

ガイドでは20分程度になっていたのですが中でビデオをや展示物を見てたら30分以上もたってしまいました。次に向かったのは小泉八雲旧居。すぐ隣です。ここは狭いけれど素晴らしい景色の日本庭園がありました。小泉八雲が使っていた机が展示してありましたが、足が長い(高い)のにびっくりしました。

 

小泉八雲記念館

この道を歩いて今度は武家屋敷へ。道路の右が松江城のお堀です。

 

小泉八雲記念館

なぜ武家屋敷が観光ルートになっているかわからないのですが、今回は有名な場所を回ろうということだったので入ってみます。

 

小泉八雲記念館

こんな感じ。

 

小泉八雲記念館

お堀には堀川巡りの船が行き交ってます。

 

このあたりで足が充分くたびれてしまって、島根県物産観光館でトイレを借りたついでに昼食をとりました。出雲そばとしじみ汁です。しじみは4粒入ってました。そばは器に出汁をかけて食べるところを、出汁を器に全部入れて、それに漬けて食べてしまいました。ま、それでも美味かったから良しということで。

まだ続きます。