
先ほどの交差点から駅の方向へ少し戻ります。ここに高杉晋作終焉の地の案内板が出ています。大きすぎて逆に目につかないかな。

その案内板の前の横断歩道を渡ります。正面の建物も新地らしい古い建物。「ビジネス」「旅館」って書いてありますが商人宿っぽい。

よく見たら営業はしてなさそうです。

このあたりの建物は2階が特徴がありますね。

映画とかで見る遊郭っぽい建物。つる八の横です。ここから中に入ります。

路地というほど狭くなくて、車も通れます。

こういう建物が続きます。1階が店で2階が住居だったぽい作りです。

商店は閉じられていて、郵便ポストだけがぽつんとある風景。赤い色が目立ちます。

そんな中、右を見るとやけに現代的に見える建物があります。マンションぽいけど調べたら近くにある厚生病院の寮のようです。

ここから引き返します。地図を見ると新地西町のはずなんですが、表示は上新地四丁目となっています。

ここからは車が通れない路地。でも床屋さんが見えてます。

左右にはこういった路地が交差してます。みごとに誰にもあいません。

こちらは坂になっています。山があるみたいです。
続きます。