世界一の大梵鐘と宮本武蔵をめぐる旅 その4蓮華院誕生寺奥之院の皇円大菩薩像
世界一の大梵鐘と宮本武蔵をめぐる旅 その4蓮華院誕生寺奥之院の皇円大菩薩像

世界一の大梵鐘と宮本武蔵をめぐる旅 その4蓮華院誕生寺奥之院の皇円大菩薩像

皇円大菩薩

目の前に見えている巨大な大仏像。「皇円大菩薩」だそうです。「皇円大菩薩」というのは
皇円大菩薩様は、皇円上人様のことで、1073年、藤原重兼公の長男として、ここ熊本県玉名市築地に御誕生。幼くして比叡山で修行された皇円上人は学徳に秀で、日本三大歴史書の1つ「扶桑略記(ふそうりゃっき)」を編述されました。(オフィシャルサイトから)とのことです。

 

皇円大菩薩

橋の手前から見上げるとこんな感じ。後ろに大きな輪があるのが特徴的です。ぱっと見、大日如来かと思いました。

 

皇円大菩薩

池にかかる極楽橋。残念ながら上を渡れません。横を通って池を渡ります。池には鯉が泳いでました。

 

皇円大菩薩

これは正面。ここにも大仏像。

 

皇円大菩薩

この手前は何?。

 

皇円大菩薩

その左にあるのが厄おとし坂。下の32段が女坂。

 

皇円大菩薩

家人は厄年なので、この説明板に書かれてたように「なむこーえんだいぼーさー」と唱えながら1段1段登ってました。

 

皇円大菩薩

で男坂。60段。まあ、結構急な階段です。

 

皇円大菩薩

やっと正面まで来ました。近くで見るとデカイです。

 

皇円大菩薩

いやあ、優しそうなお顔をしていらっしゃいます。

 

皇円大菩薩

後ろに回るとなにか部屋みたいなものがありました。

 

皇円大菩薩

中には大日如来が鎮座されてました。

続きます。