目の前に見えている巨大な大仏像。「皇円大菩薩」だそうです。「皇円大菩薩」というのは
皇円大菩薩様は、皇円上人様のことで、1073年、藤原重兼公の長男として、ここ熊本県玉名市築地に御誕生。幼くして比叡山で修行された皇円上人は学徳に秀で、日本三大歴史書の1つ「扶桑略記(ふそうりゃっき)」を編述されました。(オフィシャルサイトから)とのことです。
橋の手前から見上げるとこんな感じ。後ろに大きな輪があるのが特徴的です。ぱっと見、大日如来かと思いました。
池にかかる極楽橋。残念ながら上を渡れません。横を通って池を渡ります。池には鯉が泳いでました。
これは正面。ここにも大仏像。
この手前は何?。
その左にあるのが厄おとし坂。下の32段が女坂。
家人は厄年なので、この説明板に書かれてたように「なむこーえんだいぼーさー」と唱えながら1段1段登ってました。
で男坂。60段。まあ、結構急な階段です。
やっと正面まで来ました。近くで見るとデカイです。
いやあ、優しそうなお顔をしていらっしゃいます。
後ろに回るとなにか部屋みたいなものがありました。
中には大日如来が鎮座されてました。
続きます。