3連休初日の今日、築上町伝法寺に咲くという4000本の白い彼岸花を見に出かけてきました。
伝法寺というのは地名で、伝法寺というお寺があるわけではありません。調べると伝法寺公園や不老山正光寺の境内で見られるということです。正光寺の駐車場に着いたのは10時過ぎ。下関からだと意外に近いです。駐車場には地元の福岡や大分から花を見に来た車が止まっていました。
階段を登ると見えてきたのが正光寺本殿。
お寺の関係者の方が掃除をされてました。彼岸花にはちょっと早いかな、と思ったのですが、半分くらい咲いてました。
赤い彼岸花と違って毒々しさはありませんね。
この彼岸花祭りの時にはきっと人で溢れて、駐車場も止められないと思うので、今日でよかったような気がします。花は散り始めより咲き初めのほうが綺麗ですものね。
次から次に人が来てましたが、参拝というより花でしょうね。カメラで写真を撮っている人が目につきました。
真っ白な花とちょっと黄色っぽい花があって、黄色っぽい花のほうが存在感がありましたね。
で、ここにもありました。黒田官兵衛関連の遺跡。後藤又兵衛自作の手洗鉢です。
では。