自分で食べたかった車海老
自分で食べたかった車海老

自分で食べたかった車海老

東京の弟から電話。
歳暮に贈った「車海老」が着いたよ、という報告でした。10日着と聞いていたので、ちょっと心配してたところで
なんでも、泊まりがけでゴルフに行っていたので連絡が遅れたとのこと。弟からの歳暮は11月の末に着いて、東京人は中元も1ヶ月近く早く届くので、えらく早いわ、と思っていたのだけれど、これはただ単に早割で安かったかららしいです。弟が送ってきたのはハムでした。私は畜産物より海産物が、弟は海産物より畜産物が好きなはずなのに、これはお互い自分が好きな物を相手に贈ったんですね。海老生きてたと言ってたし、私が食べたかったですね。さて、先日年賀状印刷をキタムラまで取りに行ったのだけど、あまりに人の多さにびっくり。カメラ屋なんてそんなに多いとは思ってなかったのに、私が世間から遊離しているみたいです。前に並んでいた人も、この方は100枚以上印刷していたみたいですが、後ろに並んでいた人も、ネットから注文したと言っていたので、今ではそれが当たり前になっているのかもしれません。年賀状ソフトを買って、プリンターのインクを買うと、印刷を頼むよりお金がかかるし、時間もかかる。宛名も印刷してくれるので、このところずっとネットから注文してます。これで、今年やり残したことは、固定資産税の支払いくらいかな。さて、1ヶ月以上もかかりましたが、何回目かの「銀河英雄伝説」の再読終わりました。ずっと、その世界に浸っていたので、終わるのがなんだか悲しいですね。で、今は先月末にやっと電子書籍が配信された福永武彦の「忘却の河」を、何年かぶりに何十回目かの再読をしています。紙で読むよりやはり電子書籍のほうが読みやすくていいです。
では。