この旅行の帰りにの運転中、なんだか左手が痛くなって、運転しながらぶらぶら手をふったりしていて、気持ち悪いからやめて、と家人から言われたりしてたのだけど、1週間たって、多少よくなりました。腱鞘炎っぽいのだけど酷使した記憶はありません。どうしたんだろう。
さて、もう30回以上泊まっていて定宿化している東横インへチェックイン。かなり疲れていたのですが時間はまだ日の高い4時過ぎです。
ホテルに荷物をおいて坂の上の雲ミュージアムへ。Googleおじさんによるとホテルからは5分です。そういえば以前、社員旅行で来た時も遠い駐車場でバスを降りてこの道を歩いて行きましたね。人通りは多いですね。歩道沿いにスターバックス・コーヒーがあって格好つけた若者が騒いでたのが印象的でした。
路面電車。頻繁に通ってます。 坊っちゃん列車にも遭遇したのですが、シャッターチャンスを逸しました。というのは歩くのに重たいのでデジカメをホテルに置いてきたからです。(このページの写真は全部Nexus7で撮りました。結構よく撮れてる。)ちょっと危ないですが自転車も多いです。旅に出た時は観光地ばかりで、街を歩くことがないので人混みに慣れません。人に疲れますね。
歩いていると疲れていたのか家人はぶつぶつ言ってましたが、どうやらこうやら着きました。
写真を撮ってくださいと頼まれたのはこの場所です。ミュージアムはここを右に入ったところです。この奥にチケットの自動販売機があるのですが、JAFの優待割引があるので中でチケットを買いました。400円が2割引きの320円になりました。
坂の上の雲ミュージアムは閉館時間が6時半までと遅いので(ほとんどの施設が5時半)旅人にとっては利用しやすいです。司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」にもとづいて、2007年に開館したもので、登場人物正岡子規やその時代の松山の資料などが展示されています。映像を流している部屋があったのですが、先客がいて、女性のかただったのですが、爆睡していたのにはびっくりしました。連れの方はいなかったのでしょうか。疲れてたんでしょうかね。椅子から落ちそうで、思わず家人と顔を見合わせてしまいました。
ん、なんだろうこれは、と思って窓の外を見ると、
この建物ですね。ここは坂の上の方にあって、もう歩くのが辛かったので行きませんでした。
博物館に1時間ばかりいて、歩いてホテルに戻る途中、目についた商店街に寄ってみました。三越などがある大街道商店街です。
広くて人通りが多くて明るい感じの商店街でした。
デパートの三越です。道の柱のところにあるのは「まちなか目安箱」。商店街への意見や要望はここで書きます。
ん。iPhoneの修理ができる店がある。これは便利。
で、セブン-イレブンで晩御飯を買って6時15分頃ホテルへ戻ってきました。セブン-イレブンではセブンプレミアムの惣菜を5つ買うと1個タダというキャンペーンをイケメン風の店員さんが低音で説明してくれました。普段はコンビニ寄らないけど旅に出ると寄ることが多いです。知らない場所で気にせず入れるのは安心感があります。
まだ明るいですが時間的にはちょうどいい感じです。この日は遠距離を走った割に旅の充実感がありました。ビールを飲みながら足を休めました。
続きます。