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地図で見たら結構距離がありそうだったのにほどなく見えてきたのが永源寺。街道筋は片道800mと言っていたのでそんなものかも。「みちの郷土史料館」をでてまだ5分しかたってない。ゆっくり歩いたんだけど。左右に道はあるけれど、道はここで行き止まりです。

入り口右にあるお地蔵さん。

入り口左にある北九州市の文化財としての観音像の説明板。これは見たいけど、見られない。

永源寺の本堂。

本堂の左には巨木が3つ。何の木だろう。保存樹いちょうと書いてありました。

巨木の奥にあった句碑。道元禅師が永平寺の夜空を眺めて詠んだという句。「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり」

その横にある2つの像。お寺は長居できないので、これだけ見て引き返します。

引き返す途中で見つけた長崎街道のプレート。地面に埋め込まれてました。

招き猫がありましたね。さきほどのもやいの家。

行くときは見逃してた「鶴瓶の家族に乾杯」だったら取材しそうな材木屋やさん。ここだけ引っ込んでます。

プレミアム商品券の売りだしも落ち着いたのか、売切れたのか行列が無くなってます。

みちの郷土史料館が見えてきました。ここから左折して先に行ってみます。秋晴れの日の光で歩くと暑いです。紫外線が強うそうで、日焼けしそうです。
続きます。