名水百選「延齢の水」です。
蛇口から水が勢い良く流れ出ています。水は冷たくて、味はほとんどありませんでした。よこに引っ掛けてあるコップは使わずに手ですくって飲みました。
これが最初の龍尾の滝です。岩肌の色の見方によっては龍の尻尾に見えなくもないです。
龍尾の滝の滝壺の前から下流を見たところです。これは美しい風景ですが、この滝から先紅葉は見られませんでした。
龍尾の滝を横に見ながら階段を上に登ります。このあたりの空気はまだ普通です。空は晴れていて空気も澄んでいてとても心地よいです。
階段の途中から見た龍尾の滝の上の方。
これは階段を上がってCコースと分岐する地点から龍尾の滝を見下ろしたところ。Cコースは龍岳観音へ続く約480mの遊歩道ですぐるっと回ってBコース、Aコースと合流しています。このコースはいずれアップする地図を見てください。
登龍の滝です。
白龍の滝を上から見たところ。
かなり登りました。赤い橋が続きます。この辺りからあたりの空気が一変してマイナスイオンがあたりを包んできます。歩いているので汗を書いていますが、空気は寒い感じがします。
龍門の滝です。
巨岩。遊歩道はこの巨岩を迂回してさらに上に続きます。
沢山の小さな滝が見られます。
どれも見飽きませんね。
岩なのか山なのか。突き立ってます。
その横にあるのが龍頭の滝です。しっぽからやっと頭までやって来ました。坂を上りながら、写真を撮りながらなので約40分位かかりました。
この先にも遊歩道は続いてましたが、このあたりは完全に山登りになるので、先に行くことを諦めて山を降りることにしました。とりあえず五竜の滝をみたので、これで満足です。これ以上登ると倒れてしまいます。このBコース330mということでしたが、同じだけ上ったような感じです。
続きます。