七ツ釜遊覧をして、イカの活き造りを食べたら佐賀県の伝説と世界遺産を訪ねる旅もそろそろ終わりです。そのまま帰るか、唐津城に行くか、候補をいろいろピックアップしていたのですが、佐賀県ではないですが糸島の白糸の滝によって帰ることにしました。
駐車場に着いたのは13時過ぎ。ここは茶屋の前の駐車場ですが、車は3台しか泊まってませんでした。手前にも駐車場があって、そこにも何台も停まってました。福岡に近いので夏場は非常に混雑するようですね。こじんまりとしてますが、駐車場から滝が近いので長い坂もなくアップダウンも少なく滝の鑑賞はとても楽ですね。
遊歩道を滝へ向かいます。
人は撮ってませんが、実際には大勢の人が散策してます。若い人がお多いですね。
やまめ釣りをしてますね。看板には2000円と書いてありました。この夏ミカエラが釣りをしていたところですね。
すぐ滝に着きました。近くまで寄れるので滝壺の前ではやはりマイナスイオンを感じます。
最上部。
最下段。
滝の前から。
水車が見えてますが、回っていませんでした。先ほどのやまめの釣り堀はこの川のところです。
この日はそうめん流しはありませんでした。夏場だけなんでしょう。
お昼時とあって、中では食事をされている方が多数おられました。やまめの塩焼きとか唐揚げ、せごしもありますね、は500円でした。松竹梅の定食もありました。
上から見下ろした市街地。ここの橋の上で市街地をバックに自撮りで記念撮影をしている女の子たちもいました。このはしは「かえではし」と書かれてました。
少しズーム。右の駐車場、来た時は車が止まってなかったのですが、満車になってますね。
さらにズームするとこんな感じです。
さて、これから自宅へ。福岡の都市高速は車が多いのでいつもながら少し緊張しましたがこの日は車が少なくて無事通過、九州自動車道へ入ります。直行で帰っても大丈夫だったのですが、これまで一度も休んだことない直方PAで休憩してコーヒーを買って気合を入れました。先日来スタンプ帳を作って、スタンプを見つけたら押すようにしているのでこれで1つゲットです。
今回は思った以上にいろんな場所に行けてとても楽しかったです。遠くだと何ヶ所もまわるのは難しいです。佐賀はまだまだ未体験の所が多いので、いずれまた行きたいと思います。徐福を巡る旅なんかもいいですね。2030年、もし生きていれば50年に一度行われる「金立神社」の「例大祭」に行ってみたいものです。佐賀市内を通っている時に佐賀バルーンフェスタの準備をしている横を通りましたがこれもいつかは見てみたいですね。
では。