2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅 その4玉造温泉で美肌になる。
2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅 その4玉造温泉で美肌になる。

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅 その4玉造温泉で美肌になる。

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅

空がかなり曇っていて暗かったのですが、雨は降ってなくて傘をささないでも大丈夫でした。姫神広場からは写真を撮りながら歩いて10分もかかりませんでした。地図で見るより近い。

姫神広場の足湯には休憩されていたのか地元の方らしい年配の女性が一人で座っておられましたが、ここでも似た感じの年配の女性が座っておられました。姫神広場の方とは温泉の話を少ししたのだけど、ここでは話すこともないので何も話しませんでした。

 

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅

姫神広場でも温泉を持って帰ろうと思えば持って帰れたと思うのですが、ここでは持ち帰り用のミストボトルを買って、美肌の湯を持ち帰ることができます。ミストボトルはこの右の箱のなかに入っていましたが、結構売れているようで何本しか残っていませんでした。ない場合は下の扉を開けると在庫があるようです。

この看板には 「×飲む ×手をつける ◯手にかける ◯お湯を持って帰る 源泉湧き出る美肌温泉を自由にテイクアウトできます。ひしゃく君で汲んでお持ち帰りください。」

と書かれていました。

 

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅

ここも勾玉ですね。そろそろとお湯を手にかけてみました。ざーっとではなくてひしゃくの横から伝わって落ちる感じです。書かれていた通り、「思ったより熱」かったですが、火傷をするほどではなかったですね。まず左手、そして右手。よくわからんけどなんとなく手がすべすべになった感じです。

持ち帰った美肌湯は5日以内にご使用くださいと書いてありました。お湯が腐ってしまうのかな。地元の人は毎日湯にこの美肌の湯を使えるのでうらやましい限りです。

 

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅

すぐ横にあった案内板。次に向かったのが「玉作湯神社」ここには「叶い石」をゲットする予定です。

 

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すぐ横の交差点を渡ってさらに先に進みます。

 

2016温泉と蕎麦と花と鳥と芸術の島根県の旅

ん、こんなところに元湯跡がありました。これも勾玉。

 

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元湯跡の説明板。元湯は「松を繰り抜いた管で各所に配られていた」そうです。

続きます。