内宮・外宮に向かいます。神楽殿から右に直角に右に曲がります。ここからはさらに階段があります。雨で滑りそうなので一歩一歩登ります。
階段の最上段に撞きました。正面に見えているのが内宮と外宮です。左手前が外宮で右奥が内宮です。
御神殿の造替遷宮のことは、永正17年、両宮御鎮座の後、天文9年が21年目に当ったので造替された。この様に皇太神宮に範をとり、最初は21年目に式年遷宮を行ったが、それ以後は、戦乱など時代の世相を反映して、必ずしも21年毎の式年遷宮は行われず、延期したり、規模を簡単にするというようなこともあった。近年では、明治12年、35年に式年遷宮が行われたが、その後は太平洋戦争のこともあり、昭和35年に造替、さらに平成12年に式年遷宮を行った。(オフィシャルサイトの説明)
外宮の右の空いたところは式年遷宮の建て替えの場所です。
雨がひどくて、写真にも雨粒が写ってます。写真に写っている以上にあたりは暗くなってます。
ここいくるとなぜかいつも左回りで内宮へ向かいます。
横はちょっと段になっているので気をつけながら歩きます。傘を持っているので右手でしかZenFone MAXを使えないので落としそうになります。
内宮が見えてきました。
内宮の左にも式年遷宮のための空き地があります。
手前に摂社があります。
雨がひどいので屋根の下でちょっと雨宿り。手を合わせます。
さらに左回りで降りていきます。
内宮と外宮の高さは身長より高いです。2mはあるかな。
外宮。
籾置岩(もみおきいわ):外宮の社前左側に、楕円型の苔むした巨岩が置かれている。石の周囲は7.7メートル、畳2枚くらいの広さである。種子にする稲籾や麦などをこの岩において、農作物の厄除け、豊作を祈願したことからこの名がある。(オフィシャルサイト)
雨がひどい割に結構撮れてる感じがあります。