これでもう車を探し回らなくて大丈夫。TrackR bravoがやってきた。
これでもう車を探し回らなくて大丈夫。TrackR bravoがやってきた。

これでもう車を探し回らなくて大丈夫。TrackR bravoがやってきた。

昨日、TrackR bravo が家にやってきました。

遅れること約3週間、直販サイトで購入した場合、遅れることもあるかもと思っていたのですが、+Style  でも遅れたのは予想外でした。年内に届くかどうかくらいだろうと思っていたらクリスマス前に届いたのでほっとしてます。なんでも入荷が不安定らしく、+Stileでは今は1個単位でしか販売してないようです。

 

買ったのは色違いの4個入りのパックです。同じ色だと区別がつきにくいので、色違いにしました。作りのしっかりした平べったい箱に入って届きました。写真には写ってないですが、リングと丸い両面テープも入ってました。(右の袋に入っていたのは電波法の認定シールで、これをTrackR bravoに貼って使います。)

TrackR bravo は1個づつの個別に箱に入っていてそれが4つ来るのかと思ってましたが、1つの箱に4個並んではいっていました。色の並びがなんとなくおしゃれですね。

箱の下に “FIND LOST ITEMS USING YOUR PHONE” と電話で探し物を見つけるって書かれてます。私の場合探し物は愛車なんですけどね。車も ITEM でいいんだろうか。というか、車をこれで探すことが果たしてできるのでしょうか?。

 

箱の裏はこんな感じ。裏の説明も英語です。日本語化されてないのは TrackR社からこの形で納品されているんでしょう。箱の中に日本語の説明書が1枚入ってました。設定方法が書かれてましたが、簡単なので読まずとも設定はできます。

ZenPhone MAXで利用しようと思っていたのですが、podcastを車で聞くために Bluetooth をオーディオレシーバーで使っていたので、iPad mini4 に接続することにしました。

まずはApp Store でTrackR社のアプリをダウンロードしました。アプリを開くとこの画面が出ました。アプリが日本語化されていました。

一番上の「 TrackRデバイスの追加」を押して、次に TrackR bravo のボタンを押すと、iPad がけたたましくなり始めました。とりあえず音量を下げて対応しました。これは、もう一度ボタンを押すと止まりました。瞬時に登録はできていました。簡単ですね。音が鳴ったのは、TrackR bravoから接続先のデバイスを鳴らすことができるということです。デバイス名はいろいろ並んでましたが車に乗せるので CAR を選びました。

最初だけですが、メールアドレスとパスワードを入れて終了です。

さて、これで準備OKです。シルバーの TrackR bravo を車の扉のポケットに入れておきました。家に戻ってアプリを開くとCARのタブの地図に灰色のピンが表示されています。灰色なのはBluetoothの接続が切れているからで、接続されているときは緑色で表示されています。

この灰色のピンが立っている場所は、Bluetooth 接続が切れた位置のようです。この灰色のピンを探せば遠くに行っていても車の位置がわかるということです。

ちょっと位置がずれているような気がしますが車を探すという用途ではあまり問題がなさそうです。GPSの位置がずれていることを前提に現在地を確認した後、脳内修正をしておけばまず大丈夫です。

ただ表示される地図が iPad mini4 なのでappleのマップ。うちの近所で間違っているところがあるので、問題と言えばここが問題でしょうね。これはTrackR社の問題ではないけれど。

まだ遠くに出かけていないので、実際のところ大丈夫まのか大丈夫ではないのかよくわかりません。スマホのアプリを使うよりは専用デバイスを使うほうが簡単で確実なような気がしてます。