world where it disappears

下関私生活

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ニルスのふしぎな旅を読むとフィンランドの地理がよくわかる。

   

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昨日の休みの日、疲れていたので予定してなかったのですが、あまりにも天気が良くてもったいないので、家の近所を散歩してきました。今月に入って1回目の散歩です。目標は月2回なので、50%達成です。

家から出て学生さんがいつも通っている通学路の山道を、(この道は正式な通学路じゃないと思います。)山の上まで登って、山頂から今度は家とは反対側に降りました。通学路なので学生さんと3回ほどすれ違いました。下まで降りると、秋の名残の黄葉した銀杏並木がありました。

秋晴れで風もほとんど無く、歩いていると汗が滲みでるほどの陽気でした。写真もほとんど取らないでひたすら歩いたのですが、気持ちは良かったです。坂道はきつかったのですが、家まで疲れて休むということもなく体は軽かったです。

さて、先月の11月25日~27日の3日間、奥さんの3度めの入院でした。動脈硬化という病気は体のあちこちの血管が詰まるので大抵の患者さんは何度も手術を繰り返すことになります。うちの奥さんの治療は今回で一旦終わりです。動脈硬化の原因はいろいろあると思いますが、奥さんの場合は長年の喫煙が影響しているようです。

さて、ただ側にいるだけで、ほとんど何もしなかった病院での付添ですが、(手術直後のトイレとか、手が動かせないので食事の介助とかはしましたよ。)の合間に読んだのが「ニルスのふしぎな旅」 (583/1000)です。

作者はスウェーデンの女性作家セルマ・ラーゲルレーヴという人です。児童文学なのであまり知られてないかと思ったのですが、日本でアニメ化されているので知っている人も多いかもしれません。

私はこの本は小学生の時に小学館の「カラー名作少年少女世界の文学」の1冊として読みました。このシリーズは毎月1冊自宅に配布されてきたので本好きの私は楽しみに待ってました。同じクラスの女子にも読んでいる子がいて、それをきっかけに話がはずんでましたね。(今思い出しました。とても懐かしい。)

この小説のタイトルに「ふしぎな」と書いてありますが、その不思議な事はニルスが小人になって鳥たちと話ができるようになった事ですね。小人になったニルスの冒険につぐ冒険の物語です。

小人にされてしまった、いたずらっ子のニルスが、仲良くなったガチョウのモルテンの背中に乗って、ガンの群れとフィンランド北部のラップランドを目指して旅を続けます。

美しい水の精の血が波に混ざり人々を引きつけるようになって出来たというかストックホルムの話には神話的な神秘さがあります。

Goggle map で場所を確認しながらニルスの旅を辿りました。本の最後のあたりにニルスの旅の地図が載っていたのですが、最初の方に載せておいてくれたら分かりやすかったのにね。ニルスはフィンランドの南の方を行ったり来たりしてたみたいです。地図を見ながら読んだので、フィンランドが湖の国というのがよくわかりました。

児童向けですが今の私にも十分楽しめました。皆さんも是非。

では。

 - あまたの声五月雨のごとく

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