2018年冬の由布院への旅 その1道の駅おおとう桜街道でらっきょうを買う。
2018年冬の由布院への旅 その1道の駅おおとう桜街道でらっきょうを買う。

2018年冬の由布院への旅 その1道の駅おおとう桜街道でらっきょうを買う。

奥さんの病気の治療で2018年の後半はどこへも行けずにいたのですが、体の調子も良くなったので23日、24日にかけて、大分県まで出かけてきました。

大分県へは奥さんの甲状腺の病気の治療のため何年か前までは3ヶ月に一度来ていたのですが、小倉の病院へ転院してからは行くことがなくなりました。なのでとても久しぶりです。

例年なら12月~2月は雪が降るので旅行は休止の時期なのですが、近くなら大丈夫だろうということで天候を睨んで行き先を決めました。

東横イン中津駅前のホテルが予約できたので大分県でまだ行ってなかった「由布院」へ行くことにしました。 由布院観光は歩くので奥さんの健康具合をはかるにもちょうどいいと思います。

由布院へ行くにはもっと近いホテルもあったのですが、時期的に遅くて予約できなくて、大分に行くときよく泊まっていたここにしました。

初日が由布院、2日目が大分県周辺の予定にしていたのですが、23日が雨の予報だったので日程を入れ替えました。で、初日は英彦山と西椎屋の滝、宇佐のマチュピチュ、 大分農業文化公園 、2日目を由布院にしました。

自宅を出発したのが7時半。いつもよりちょと遅い時間です。今回は時間に余裕があるのでゆっくりでも大丈夫です。まず近くのセブンイレブンでサンドイッチとコーヒーとチョコレート、目覚まし用のエナジードリンク を購入。

腹ごしながら下関インターから九州自動車道へ。九州自動車道を小倉南ICで降りて、8時45分に道の駅「おおとう桜街道」に着きました。

予報通り雨が降ってました。1億円のトイレは掃除中で自動ピアノはまだ演奏していませんでした。物産館も開店が9時ということで、10人位の人が待ってました。私達も9時を待って物産館へ入りました。

物産館では(以前買っておいしかった)「らっきょう」と、(安かったので)みかんと、れんこんと、人参を、そしてにんにく醤油漬けを買いました。山の中なので食べるものがないと困るので、昼ご飯用におむすび、卵焼きを買いました。

道を迂回しながら、英彦山スロープカー幸駅に着いたのが10時半です。間違えて最初「花駅」に行ってしまったので、あらためて幸駅へ向かいました。こういうときgoogle マップは便利です。

駅では登山姿をした中年の男性が2人が「2時間遅れでやっとここまで来られた」と話をしていました。この方々とは神駅まで一緒でしたが、 観光ではなくて登山で来られたのでしょう、さらに上を目ざして登って行かれました。

幸駅の駐車場にあった案内板です。駐車場に止まっていた1台の車は先程の登山姿の男性が乗ってこられた車だと思います。

時刻表を見るとスロープカーに乗るまで10分ばかり時間があったので、すぐ横の「鋼の鳥居」まで行ってみました。

英彦山のマップを見るとこの「鋼の鳥居」(はがねのとりい)が目印のように思えたのですが車からこの鳥居は見えませんでした。この鳥居からは山頂へ登山道が続いています。

幸駅に戻ってトイレに行ったりしていると、スロープカーが降りてきました。スロープカーは花駅で乗り換えがあります。幸駅から花駅経由、神駅の往復で830円でした。

続きます。