2018年冬の由布院への旅 その5雨に濡れた大分文化農業公園
2018年冬の由布院への旅 その5雨に濡れた大分文化農業公園

2018年冬の由布院への旅 その5雨に濡れた大分文化農業公園

昨年末にPCが壊れてしまいました。ということでブログをiPadで投稿しているので今日この頃、更新が滞って申し訳ありません。みなさんどうお過ごしでしょうか。新年早々風邪などお召になっておられませんでしょうか。

新しいPCが買えるようになるまでスローペースの更新になると思いますので、のんびりとお待ち下さい。

さて、今回から年賀状を出すのをやめたので、生存確認は twitter でお願いしますと twitter でつぶやいたのですが、年賀状が届いた方にはSMSか電話で連絡をしました。ということで年賀状は出していません。ブログの更新がなくても私は元気です。

さて、年末の由布院の旅の続きです。まだ初日、由布院に着いていません。

ちょっとがっかりだった宇佐のマチュピチュを出発して、向かったのは大分文化農業公園です。以前から道路標識ではよく見ていたのだけれど、実際に行くのははじめてです。

雨が降っていました。思ったのは、晴れた日に来ればよかったということです。地元山口県で言えばときわ公園と江汐公園を足して割ったたような、広大な敷地に広大な施設、真ん中に広い湖があっって気持ちのよい空がが広がっていました。

到着時間は14;30。雨のせいなのか、年末のせいか、土曜日なのに大きな施設の中は誰もいません。

ゲートを通ってすぐ右の物産館。入ってすぐクリスマスツリーが飾ってありました。物産館は何も見るものがないので、通り抜けて屋内つばき園へ。

壁に一面つばきの写真パネルが展示してありました。

種類の違う椿の木が展示してありました。1品種1本なのでちょっと寂しい感じ。


いったん、花昆虫館を抜けて植物園へ。滝が流れてました。

植物園にあった「コエビソウ」。見る角度によってはのけぞった海老に見えます。

花昆虫館に戻ります。さきほど通り抜けたのは2階だったようです。2階では蝶の標本が展示されていましたが、奥さんは虫嫌いなのでスルー、1階ではいろんな昆虫の標本とともにこの作り物の「 昆虫レストラン 」が展示されてました。このレストランは作り物とはいえ細かく作りこまれていてじっと見とれてしまいました。

通路に展示してあった蝶の標本とその蝶の切手です。

建物から外に出て歩きました。湖が広がっていました。向こう岸まで歩いていくことができますが、広いので途中から引き返しました。雨でなければ自転車を借りて行ってみたところです。左の奥に別の入口(東ゲート)があるようです。

歩いている人も誰もいなくて景色を二人じめです。健康になった奥さんとじっくりあるきたい感じですが、結構雨脚が強いです。

これは何という木でしょうか。布切れみたいなものがもこもこ着いています。

見晴らしのいい上のほうから。公園には4時前までいました。帰る時に放送が聞こえてきて4時に閉園するとのことでした。ちょっと早いような気がしますが、冬場は5時には暗くなっちゃうからですかね。

初日の旅はこれで終わりです。翌日はいよいよ由布院です。

続きます。