Peter Hammill “In Amazonia” 今年6月の発売されたピーター・ハミルの最新盤。相変わらずのハミル節。
昨日、懐かしい人に会った。遅い昼食をとっていた出先のうどん屋さんで。
どやどやと立て続けにお客が入ってきたのでふと見ると、知った顔。まさかこんなところでね、違うよね、と思ったのだけど声をかけた。
話をするとすぐに私と気がついてくれた。彼は変わってないね。以前よりさらにパワーアップ、エネルギッシュになってる。体から元気が溢れ出てました。こちらは疲れた年寄り。また合う約束をして別れました。生きてるうちにまた。
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劉 慈欣の 「三体」59%まで。評判がよい理由はわかるんだけどね。
「永遠の0」212Pまで。(これは電子書籍がないので珍しく文庫本で読んでいます。)これはルーツを探すというより子供の頃読んだ(子供向けの)太平洋戦争の歴史書みたいな感じ。
824/100「終奏のリフレイン」 物草 純平 これはSFだよね。でこれで完結で正解。「歌唱人形」「オルゴール・ジェネレーター」「MD派」といった道具立て、「スフィア」という空中に直径100Kmもある巨大な構造物が浮かぶ世界、「天になき星々の群れ フリーダの世界 」(長谷 敏司) とか「星を墜とすボクに降る、ましろの雨」( 藍内 友紀)とかの世界観と同様のめり込めます。
“In Amazonia” めちゃめちゃハードなサウンド。ドラムの音が体を揺らす。これぞロックという感じ。彼の高音のシャウトも健在。よくこんなに声がでるね。これは突き刺さる。
V.D.G.Gの “Godbluff” からなので44年経っていて、ずっと惰性で聞き続けてはいたのだけれど、これは久しぶりに興奮している。すごい。