Nils Petter Molvaer “Khmer ” 最近はジャンル自体をあまり聞かなくなったフューチャー・ジャズというやつです。(未来的な音楽という意味なのかな。)
力強いビートが刻まれる中トランペットの音色が渾然一体となって聞こえてきます。音全体ががつんとぶつかる感じ。こんな音楽を好んで聞く人は頭のどこか壊れてますよね。一瞬聞くと騒音でしかない。ニルス・ペッター・モルヴェルはノルウェーのトランペッター。クメールは1979年の最初の作品。沈黙の次に美しい音のECMから。
クレジットカードを解約しようと思ってJACCSカードに電話しました。カードの整理というか断捨離です。11時40分。
電話はすぐつながり、音声案内が流れ始めました。案内に従って番号をプッシュしたのですが、なぜかプッシュを受け付けてくれません。
「確認できませんでした」の応答ばかり。どういうことなのでしょう。*や#を押してみたりしたのだけれど結局駄目でした。
で、スマホからガラケーに替えて電話し直しました。ガラケーだとなぜか3回目で受け付けてくれました。色んな意味で不思議。
解約そのものはスムーズでした。契約したときの電話番号を思い出せなくて、電話をかけ直さなといけないかも、と思ったのですが、他の項目で確認します、といわれて助かりました。
で、時計を見ると12時を過ぎてました。結構時間がかかりましたね。ちょっと疲れました。家に帰って Jaccs のサイトを見ると、すでにカードは削除されてました。
次に口座を持っている地元の銀行のVISAカード会社へ電話しました。このカード(もう1枚キャッシュカードと一体型のJCBカードを持っているので)使わないのです。
会社のしがらみで作っただけで、今はお付き合いがないので解約しても問題ありません。今まで持っていたのが無駄です。
ここは電話が繋がると直接オペレーターさんが出てきました。要件を伝えると銀行の窓口で書類を書いてくださいと言われました。面倒ですができるだけ早く行こうと思います。
私はバーコード決済が始まる前からほとんど現金を持ち歩きません。(以前信販会社で働いていたからかもしれませんが)カードを切るのに心理的な抵抗感はありません。ただ、1000円以下(コンビニなどで少額決済)では少し抵抗がありました。それがバーコード決済だと考えずにすむのでさらに便利になった感じです。
まだ使ってないクレジットカードがあるので断捨離の道は遠いです。
では。